2008年6月28日

走れ!!!

雨の多いこの時期は、どうしても運動不足気味になってしまう。

今日も、どんよりとした曇り空。雨が降り出す前に、とモーフィーをシゴいた。
気温は高くなかったのだが、湿度のせいか、ハァハァ言い始めるのが早い。
やはり、そろそろ犬にはキビシイ季節ですね。

やがて小雨がちらつき始めたので、30分ほどで撤収したが、ストレス解消にはなったことだろう。

走れ!!! ・ フォトアルバム

投稿者 かえる : 12:21 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月24日

デジカメ豊作の年になりそう

フライングしてうっかりホームページに型番を載せちゃうというミスもやらかしたりして、「出るぞ出るぞ!!!」と言われていたリコーのコンデジ「GX100」の後継機、GX200がついに発表された。1年前のGX100発表時と同じく、今か今かと身もだえしながら連日情報をチェックしていたワタクシです。

(ぼくも同感だが)ユーザーの多くが指摘していた「ノイズ問題」が改善され、「レンズキャップの不便さ」「望遠側の不足」はオプション品で補いつつ、GR-D IIで好評だった電子水準器搭載とRAWでのスクエアモード記録対応、1,210万画素へアップ、さらに液晶モニターを2.7型46万ドットに強化、という順当といえば順当、地味といえば地味、まぁ最近のリコーらしい堅実なバージョンアップを遂げたようだ。ユーザーの声を一つ一つ拾い上げて丁寧にブラッシュアップした、という感じ。車で言えばスバル・レガシィのような、着実に熟成させていくスタンスの製品開発で、個人的にとても好感がもてる。きっと、ますますいいカメラに進化していることだろう。これで生活防水機能付いたら、ほとんど完璧ですよこのカメラ!!!
すごく気になっているのが、レンズの繰り出しに連動して開閉するレンズキャップ「LC-1」って、我が愛機GX100でも使用可能なのだろうか?ということ。本体は無理だが、こっちはぜひとも欲しい。使えるといいなあ。(※注 記事のアップ後に調べたら、使えるようです。これは嬉しい、サンキュー・リコー様!!!)
ちなみに、レンズやEVFはGX100からほとんど変更がないようですね。
「R8」もすごく魅力的だし、「キャンディッド・フォト文化をサポートする製品を作っていきたい」という志にも泣かされる。プリンシプルが感じられるリコーのコンデジは、ホントに素晴らしいですなあ。

(実質的に高ISO撮影が使えないコンデジでは)動きの速い子供を室内で撮るのが難しい、というのが数ヶ月前にデジタル一眼レフを購入した最大の理由だったのだが、目の前で大きなカメラを構えると肝心の子供の自然な表情がなかなか撮れない、というジレンマを抱える結果ともなっている。
それに、デジイチを使うようになってつくづく痛感したのが、アングルの自由度はコンデジの方がはるかに大きい、ということである。例えば、カメラをちょっと傾けるだけで大胆に構図を変えることが出来るが、これは「チルト可能な液晶で、ライブビューすればいい」という問題ではないように思う。カメラ自体の大きさと重さ(そして、心理的な手軽さ)が、実際には重要だと感じるのだ。
そもそも、「胸ポケットに入れて持ち運べる」というのは、一眼レフにはマネできない非常に大きなアドバンテージで、ぼくもこだわりを持っていたポイントだ。
ともかく、一眼レフでなければ撮れない画もあるし、コンパクト機でないと撮れないシーンもある、というのが最近よく思うこと。それぞれ一長一短、得意不得意があって、どちらも面白いんだよなぁ。

ところで、来月早々には、ニコン、ソニーからフルサイズ・デジタル一眼レフの発表があるともウワサされている。当然、迎え撃つキャノンも準備万端で5Dの後継機を用意していることだろう。以前に記事にもしたが、いよいよ各社フルサイズ機の仁義なき戦いが勃発して、思ったよりも早い時期に「中級機以上はすべてフルサイズ化」という流れが進行しそうである。
また、個人的には、そろそろAPS-C機では、実用に耐えうる高性能なEVFを搭載する機種が登場するのではないか?と予測している。つまり、ペンタプリズムを用いた伝統的な光学ファインダー・一眼レフレックス方式への決別を意味する革命的な実験である。もし、EVFを用いたレンズ交換式カメラが、ライブビューに慣れた一般ユーザー層に違和感なく受け入れられたりすれば、キャノン・ニコンの寡占状態だった市場シェアが大きく変動する可能性すらあると思うのだが.........どうなんでしょ。

先日は、「パナソニックがフォーサーズ撤退か?!」との騒動があったばかりだし、かのライカの経営者が「7月に重大な発表をする」と発言したとする記事もネット上では話題になっていた。
デジカメ界の動向から、今年はますます目が離せませんな。

投稿者 かえる : 22:15 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月22日

6月は花咲く季節

マーくんのお店にお客さんがいなかったのは、最終回への伏線だったとは。。。。
脚本家という職業恐るべし......!!!と感動している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

雨降りの6月は、草花が綺麗に輝く季節ですね。
あちらこちらで紫陽花やら何やらが盛り沢山。
散歩中にパシャ、公園でパシャ。
ガソリン安くなるまでは、近所でパシャパシャやってようかな。
ていうか、安くなるのか?!

6月は花咲く季節・フォトアルバム

投稿者 かえる : 23:34 | つぶやき | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年6月21日

蝋燭日和

キャンドル灯している場合じゃない。
やりたいことは山ほどあるのに、コイツらがいるとサッパリはかどらないよ。
また来週に持ち越しか〜。

投稿者 かえる : 23:28 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月15日

路地裏の店

モータンお勧めの、お好み焼き屋さんへ。

北千住の路地裏にある小さなお店。

投稿者 かえる : 22:31 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月7日

絶景.....のはずだった、赤城山・黒檜山へ

梅雨晴れとなりそうな予報だったので、一家総出で赤城山の最高峰・黒檜山へハイキング。
実は昨年紅葉の時期に一度計画を立てたのだが、前日になってみーたんが鼻水たらし始めたので、急遽取りやめにした経緯のある山である。ちなみに、「赤城山」とは、この黒檜山をはじめ駒ヶ岳、地蔵岳等々複数のピークの総称とのこと。

この山は、火山湖である大沼側から黒檜山〜駒ヶ岳と縦走して大洞の辺りに下るのがもっとも一般的なコースのようだが、「急登や岩場がない」「樹林帯が多く初夏でも涼しい」「人が少ない」といった理由から、今回は反対側に位置する花見ヶ原森林公園キャンプ場から山頂を目指すことにした。赤ちゃん背負って歩くので危険な場所は避けたい、犬にはすでに日中の直射日光はキビシイ季節である、などなど犬+赤ちゃん連れハイカーとしては、コース選びも色々面倒なのだ。
もっとも、コースタイム自体はかえって長くなってしまうし、展望のない樹林帯をダラダラと登り続けるのは、精神的にけっこう疲労する(人もいる)。基本的に森の中をぶらぶら歩くのが好きなぼくには好ましいトレイルだったのだが、久しぶりの山歩きだったモータンは終始バテバテで文句ブーブー、うるさいことこの上なかった。

結局、梅雨の晴れ間の大絶景、の予定は予定通りにならなかったのだが、各種ツツジを愛でながら歩く、の予定はまぁ予定通り。
白くけむった霧の中にツツジの紅色が浮かぶ様は、幻想的でなかなかステキでした。
山頂手前の御黒檜大神石碑のある鳥居からはみーたんにも歩かせて、一応自分の足で日本百名山初制覇。1歳3ヶ月の金字塔???なり。
余裕があれば駒ヶ岳もピストンしてこようと思っていたのだが、時間もないし眺望もイマイチだしモータンも無理っぽいし、ということでゆっくりお弁当食べて記念写真撮って、もと来た道をそのまま引き返した。
もともと観光地のような雰囲気の山である上にちょうどツツジの季節ということも影響してか、山頂付近では大人数の団体登山客と何度もすれ違った。ツアー登山ってヤツなのかなあ。
赤ちゃん背負って登ってきた家族にも2組ほどお会いしたが、さすがに犬+赤ちゃん連れは珍しかったようで、道中大勢の方々から声をかけられました。

それにしても、荷物と共にずっと背負って山道を歩くのは、さすがにキツイ体重になってきたみーたん。せめて半分くらいは自分の足で歩けるように、早くなって欲しいものだ。
何かのトレーニングしているみたいな重さだったぞ。ふぅー。

絶景.....のはずだった、赤城山・黒檜山へ リポート

投稿者 かえる : 23:37 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年6月1日

晴れたら、ドッグラン

週末になると雨、というパターンが続いたここ最近。
モーフィーのストレスも溜まっていることだろう。
今日は朝から気持ちのいい青空が広がっていたので、いつもの穂高ドッグランさんへ。
モーのガス抜きだ。

ガス、抜けました。

投稿者 かえる : 22:50 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (0) | トラックバック (0)

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