2008年12月20日

浜焼酒場「浦和丸」へ

夕食は、「力」の向かいにオープンした「浦和丸」へ。

最近、海の家風内装の居酒屋が多い気がするが、流行ってるんですかね?

店員のお兄さんを見て、「あの人、見たことある気がする.....」と言っていたモータン。
会計の際に、「奥さんのこと、何度もお見かけしています。ぼく、"肉のマツヤマ"で働いていたので......」と声をかけられ、ビックリ。
浦和は狭いですなぁ........

浜焼酒場「浦和丸」へ ・ リポート

投稿者 かえる : 23:46 | おいしいもの | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年11月28日

入佐 - Vin et Kappou irisa

何ヶ月か前、帰宅の途中で偶然発見したお店。
カラオケスナックが軒を連ねるという印象だった雑居ビルの1Fに、ちょっと毛色の変わったお店がオープンしたなぁ、と気になっていたのだ。
余談だが、以前は浦和駅東口商店街の一部であるかのようなイメージがあったこのエリアは、浦和PARCOがオープンし周辺道路が整備されたことから、むしろ逆に分断されてしまった感がなくもない。その分、知る人ぞ知る穴場的なお店がこれから増えていくような気もしたりして。

明るく洒落たインテリアや棚に並んだワインボトルの印象から、家庭的な雰囲気の洋風居酒屋なのかなぁ、と勝手に想像していたのだが、豈図らんや和食中心のお店。
ただし、コンセプトは「ワインと共に楽しむ和食」あるいは「和食と共に楽しむワイン」なのだとか、要するに ワインと和食のマリアージュを提案されているのだ。
なるほど納得、の店名です。

奥様はもともと都内で洋風居酒屋を経営されており、ワインアドバイザー(ソムリエ)でもあるご主人は和食割烹の板前という経歴をお持ちとのお話だった。
4人掛けのテーブル席が3席(4席だったかも)、中央には7〜8人は座れそうなコの字のカウンターがあり、お一人様も大歓迎というのが嬉しい。

メニューは定番的な品が記されている簡単なもので、どちらかというと、黒板に挙げられた旬の食材を使った料理、値段が書かれた見本のボトルが棚に陳列されているワイン(フランスワインが中心、日本酒も若干ある)を、相談しながらあるいはおまかせでオーダーするというスタイルのようだ。
3〜4人であればボトルを1、2本空けてもお料理も含め割とリーズナブルに満足が得られそうだし、一人で軽いつまみとグラスで数杯という利用法もあるだろう。
素材を生かしたシンプルな定番ももちろんあるが、和食をベースとしながらもオリジナリティあふれる一品も多いので、「和食より洋食が好き」というタイプでも楽しめそうだ。
(例えば、旬の牡蠣も「生牡蠣」「牡蠣酢」「焼き牡蠣」「牡蠣のパテ」「牡蠣のソテー バルサミコ風味」「牡蠣フライ」etc.etc.と色々あった。)
今日いただいたものは、どれも美味しかったです。

ランチも行っているそうだが、浦和にしてはけっこういいお値段(本日の時点で、1000円也)。
ただし、ドリンクや小鉢も付いており、「早く安く」というよりも「ゆっくり楽しみたい」というお客さんが多く訪れるようだ。


「Vin et Kappou irisa」
さいたま市浦和区東仲町18-7
TEL : 048-882-3243

Vin et Kappou irisa ・ リポート

投稿者 かえる : 23:00 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日

分上野藪かねこ

しばらく前に偶然発見して気になっていた蕎麦屋へ。

駅から少し離れた住宅街の一角に、控えめに佇む店構え。
退職後、趣味が高じて自宅の一階を利用して開業した........という歴史を勝手に想像していたのだが、ずいぶん昔からある玉蔵院そばの店舗を昨年になって移転したのだという。ははぁなるほど、道理でなんだか聞いたことのある店名だと思った。。。

お店の内装とか、働いている方の雰囲気とか、料理の質とは本来関係ないはずの要素も、なぜか実際の味や何より最終的な満足度に大いに関係してくると思うのはぼくだけだろうか?
もっとも、オシャレだったりゴージャスだったり親切だったりする方が必ずしも良いわけではなく、むしろそうじゃない方が気分として好ましい場合もあったりするので、この辺の線引きはあくまでも個人的な好みではありますが.....
ともかくこのお店に関しては、民芸調だった(ような気がする...)以前のインテリアより、モダンな雰囲気の現在の店舗の方が、シャキッっと辛口の江戸前蕎麦(?)にマッチしていてベター、という気がした。

蕎麦もつゆも、何というかシャープでキリッとした感じ。
たぶんまだ新蕎麦ではないということもあってか、「蕎麦の香りが濃厚」みたいな感じではなかったな。ビール飲んでたから、かもしれませんが......
お酒の種類はさほど多くないが、つまみの類はずいぶん豊富なようだ。
小綺麗だけど気取ってない感じが、好印象でした。
覗くたびにいつも混雑しているのにも、まぁ納得だ。

ちなみに、浦和の蕎麦屋では、以前住んでいたマンションの近くにあった「土合やぶ」が、個人的にはお気に入り。
味も雰囲気も、とてもやさしく上品だった気がする。お座敷でゆっくりお酒を楽しみながら、というのが似合う感じです。よく雑誌などで紹介されて有名な割には、場所が不便な故か、意外と空いているしね。
もっとも、もう5年以上も行ってないですけれど。

あと、実はそれほど蕎麦好きなわけではないのですが、蕎麦湯はメチャメチャ好きなんです。蕎麦湯だけ何杯飲んでいても飽きないくらい。
浦和では、「沢畔」のトロ〜リとした蕎麦湯が絶品です(もちろん、お蕎麦も美味しいですよ)。マジでオススメ!!!
あそこも、モータンの出産直前に「しばらく外食も出来ないだろうし....」ということで行ったきりだなあ。

ところで、以前は「断然、うどん派!!!」だったはずなのだが、最近はどちらかというと蕎麦を選ぶことが多くなってきたような気がする。
コレって、やっぱり年取ったってことなのかなぁ.............


「分上野藪 かねこ (わけうえのやぶ かねこ)」
さいたま市浦和区仲町2-9-11
tel : 048-822-6392
(2008/10/11 現在)

「分上野藪 かねこ 」 ・ リポート

投稿者 かえる : 18:47 | おいしいもの | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年8月15日

四季ボウ坊

妻が子供を連れて実家に帰っちゃった......じゃなくて遊びに行っているので、夕食は久しぶりに「牛かつ おか田」にしようと思い、新橋駅で下車したものの、どういうわけか件の店のシャッターは下りていた。お盆休みなのか?....残念。
以前は仕事の関係でよくゆりかもめを利用していたので、この付近で食事をすることもあったのだが、部署が変わって以来そのような機会はまったくない。せっかくだから新規開拓でもしてみるか!!!、ということでSL広場付近を中心に表通りから路地裏までくまなくチェックチェック。楽しいな。
たまたま本日ラジオで紹介されていた(店だと思われる、たぶん)アイリッシュパブなど、なかなか魅力的な雰囲気の飲み屋が多く見受けられたが、どちらかというと飲むというよりはガッツリ食べたい気分だったのでいずれもパス。
結局、ここオレの好みの雰囲気っぽいなぁ〜、と思って入ったのが「四季ボウ坊」という香港系(?)の中華料理店。
わりと安くてウマイ!!!、金メダルとはいかないまでも個人的には久々の表彰台クラスと言っていい発見となりました。

まったくの個人的嗜好ではあるが、中華系のお店では、なんというか「銀座アスター」的な店構えではなく(余談だが、今「銀座アスター」を検索してみたら「当店では中国の工場製品は一切使用しておりません」とか書いてあって笑えた)、狭い店舗と厨房には人がひしめき雑然としておりその上店員の客あしらいはワイルドしかし店内には活気が満ちあふれ料理はウマくてけっこう安い、という雰囲気が好みだ。
こちらは、まさにそんな感じのお店だった。

すごく混雑していたところから察するに、比較的人気があるようだ。
次から次へとはいるオーダーで、狭い厨房はまさに戦争状態だった。
土鍋に入ったご飯ものを食べている人が多かったので、たぶんアレが名物料理なのだろうと思う。
一見無愛想で怖い雰囲気の女主人(たぶん)やフロアの女の子達のバタバタした様子もイイ感じ。
そういえば、歩き回っていて気付いたのだが、新橋って中華料理店がやたらにある。この辺って中国系の人が多いのだろうか?
それとも、サラリーマンの街新橋に集うオレらおっさん連中は、基本的に中華料理好きなのか?
ともかく、このお店はお客さんも中国語を話す人が多かったりして、なんだか不思議な雰囲気。新大久保で韓国料理食べてるみたいだった。

自家製の巨大ザーサイもウマかったし、皮蛋に添えられた野菜の酢漬け(キムチ?)もイケてる。そういうちょっとしたモノが自分の口に合う店の料理って、基本的に何でも相性がいいものだ。
なんだかんだとサービスもしてもらったりしたので、また行きたいッス。

もっとも、「なんだか落ち着かな〜い、店員の態度も悪いし〜」とか言う人も多そうだから、他人には特にオススメいたしませんです。

投稿者 かえる : 23:20 | おいしいもの | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月15日

路地裏の店

モータンお勧めの、お好み焼き屋さんへ。

北千住の路地裏にある小さなお店。

投稿者 かえる : 22:31 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月24日

浦和うなこちゃん...............

浦和うなこちゃん...............
うなぎの街・浦和(???)をアピールすべく、かのやなせたかし先生に作っていただいたマスコットキャラクターで、さいたま市の観光大使にも任命されているのだとか。
なんと、浦和駅西口前には石像まで設置されているのだ。

今日は、さいたま市役所敷地内で「浦和うなぎまつり」が行われていたので、駅方面に行ったついでに鰻弁当を買って帰ってきた。
うなこちゃん、しっかり働いています。。。

ちなみに、浦和の鰻やさんで個人的に一番好きなのは、「中村家」。まぁ、もう何年も行ってませんけどね。
ボリュームと建物の雰囲気なら南浦和の「小島屋」、浦和駅近くで接待・会合的な用途なら「満寿家」の個室、激安ランチなら「和香」、がイイかな。
有名な所では、「山崎屋」と「幸楽園」はまだ未体験。
前からずっと気になっているのは、「別所」です。「浜名」も評判はよく聞くので、ちょっと気になる。
情報募集中〜!!!

投稿者 かえる : 23:44 | おいしいもの | コメント (6) | トラックバック (1)

2008年3月25日

ホタルイカの季節

米を買い忘れた、とかいうことで急遽外食に。

再訪してみたかったムラトがお休みだったため、別のお気に入りのお店で夕食。

居酒屋にて、おでんその他を食すみーたん............
もっとも、味付け前に小皿に分けてもらったりすることにより、かえってファミレスなどよりも、赤ちゃんにも与えられるものが多いように思う。

この季節になると、やはりホタルイカが食べたくなる。
生、酒盗和え、沖漬け、と色々ありました。

投稿者 かえる : 23:18 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月9日

「パティスリー・アカシエ」

オレンジ色の外観がミョーに印象的で、昨年から気になっていたお店。
この一画だけ、まるでパリの街角のようだ(ウソ)。


浦和の洋菓子店では「シュークルダール」(のモンブランとか)が有名だが、こちらのモンブランも一歩も引けをとらない美味しさでした。繊細で華やかな味。
国道17号を車で走っているとすごく目立つ店舗だし、遠からず人気店になりそうな予感。
ていうか、もしかしたらもうけっこう有名なのかもしれないなぁ。


「PATISSERIE Acacier」
さいたま市浦和区仲町4-1-12 プリマベーラ1F

投稿者 かえる : 22:11 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月5日

「シルクロード ムラト」

お店の前を車で通る度に気になっていて、ずっと「美味しそうだなぁ、行きたい行きたい」と思っていた「シルクロード ムラト」に念願叶って初訪問。
日本では珍しい(というか、現在ではほぼ国内唯一の専門店らしい)新疆ウイグル自治区の郷土料理店である。
我が家から30分近くかかるのだが、寒い中自転車すっ飛ばしていった甲斐がありました。満足満足。

気さくなオーナーシェフは、日本に住んでもう10年だとかで、日本語ペラペラ。
ウィグル料理とは言っても純日本人であるぼくにもまったく違和感がない味付けだったので、日本人向けにアレンジされているのかと思ったのだが、シェフ曰く「特にそんなことはないですよ。現地と同じ味付けです」とのこと。
水餃子やうどんそっくりな麺類など、羊肉が苦手な人以外は、おそらくどの料理も抵抗なく美味しくいただけると思います。リーズナブルな価格設定も特筆すべきだろう。
民族的なルーツはトルコ系ということらしく、ドネルケバブなどケバブ類も豊富だ。
また、ウィグルのお酒(50度以上あるらしい)というのを飲んでみたかったのだが、あいにく切らしているとのことで、ウィグルのワイン・ローランワイン(桜蘭干紅)をいただいたのだが、こちらはちょっと不思議な味だった。

最近はメディアでの露出も多いらしく、週末には、都内はもちろん、なんと関西や東北からはるばる訪れる方もいるのだとか。
さいたま市近郊にお住まいの皆様。30分や1時間自転車漕ぐ価値は十分ありますぞ!!!
お酒飲んだら帰りは押して帰ってこなきゃいけない、ってコトになってますけどね。。。

「シルクロード ムラト」


「シルクロード ムラト」 ・ リポート

投稿者 かえる : 23:55 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月1日

お散歩日和なので、調公園〜喫茶・ギャラリー 「楽風」 

小春日和と言うのでしょうか、インディアン‐サマーと呼べば宜しいのでしょうか、ともかく気持ちのいい陽気だったので、朝のお散歩は調(つきのみや)公園まで、いつもより長めに歩いてみることにした。
以前付近のマンションに住んでいた頃は、毎月第四土曜日にここで行われる古民具・骨董市を時々覗いていたりもして、なんだか懐かしい場所である。春の桜が美しい公園だが、すでに終わりかかった紅葉も悪くなかった。
ちなみに、隣接している調神社内は「ペット持ち込み禁止」らしい。プンプン。。。

その後は、これまた久しぶりに喫茶・ギャラリー 「楽風(らふ)」 で一服。
青山茶舗の敷地内、明治24年築の納屋を改装してオープンしたという日本茶中心のカフェである。2階にはギャラリーがあり、たいがい何かしらの展示が行われているので、喫茶だけでなくそちらもこのお店の魅力である。昔は、敷地内に幼児用の小さな私設図書室もあったような気がしたのだが、アレはなくなっちゃったのだろうか?
いずれにせよ、まったりくつろげるとても好きな茶店です。

デッキの柱にモーを繋がせてもらい、お茶を楽しんだ後、2階のギャラリーへ。
すると、なんとモータンは中学の同級生とバッタリ再会。
この日は銀粘土アクセサリーの展示がされていたのだが、作品のうち何点かは彼女のものだという。

自宅に戻ると、すでにゴミ収集は終わってしまっていた..................あ〜あ。
ずいぶんと長い散歩になった土曜日であった。

調公園〜喫茶・ギャラリー 「楽風」 ・リポート

投稿者 かえる : 23:00 | おいしいもの | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月17日

珈琲豆屋「ブレリアビーンズ」 - 浦和の新しいお店その1

コーヒーがひときわ美味しく感じる季節ですね。
今日は、新しくオープンしたコーヒー豆屋さんに行ってきました。

我が家では、コーヒー豆を買う時は、「トネガワコーヒー」もしくは「珈琲問屋」を利用していた。
まあ、経済的事情その他によってBig-Aの激安コーヒー粉が続いたりもするんですけどね................

「珈琲問屋」は浦和だけでなく各地に店舗のある有名チェーン店で、豆の種類と量をレジで注文すると生豆からローストをしてくれるため、炒りたてを楽しめるというのが売りだ。また、コーヒー関連商品や豆の種類の豊富さは圧倒的である。なお、焙煎中はサービスされるコーヒーを飲みながら待つことになるので、購入時にはある程度時間の余裕が必要だ(豆さえ決まっていれば、電話で頼んでおくことも出来るのだろうが)。
「トネガワコーヒー」は、民家の一画で営まれる小さなお店。カウンターにならぶコーヒー豆の種類は少ないが、いずれも厳選された上質なものだけである。オーナーのコーヒーに対する良い意味でのこだわりが感じられ、かなり気に入っていた。
ところが、こちらのお店は今年になってから千葉に移転してしまったのである。

秋も深まりコーヒーの美味しい季節になってきたのに、あ〜トネガワはなくなっちゃったんだよなあ、などと言っていたところ、武蔵浦和に新しいコーヒー豆屋さんがオープンしたとモータンが近所の方から聞いてきた。その方は保険の外交員みたいなことをされているのだが、自転車で担当地区を回るため、やたらに地域のお店情報に詳しいのだ。
というわけで、モーを連れてよく行く公園で遊んだ後、件のお店にお邪魔してきたという次第である。

お店の名前は、「Buleria Beans」
柔らかい物腰のご主人は、勤めていた会社を退職後、自宅の一階を店舗として長年研究を重ねたコーヒー豆の販売店を始められたようだ。店舗スペース自体は2年前から完成していたものの、なかなか仕事の区切りがつかず、今年の9月になってやっと念願のオープンまでこぎつけられたとのこと。
ちなみに「ブレリア」とは、ご主人のもうひとつの趣味であるフラメンコのリズムの一種らしい。そんなわけで、ご自宅もスペイン風(行ったことないけど...)のオシャレな外観である。

ビジネスというより趣味が高じて始められたのであろうお店なので、ご主人のこだわり具合は相当なものであると感じられた。
極少量ずつ焙煎しているため、陳列されたコーヒー豆の量は少ないが、いずれも鮮度は抜群である。
カウンターでは一杯300円で美味しいコーヒーも楽しめるし、色々試飲もさせていただける。
コーヒー好きであれば、豊富な知識をお持ちであるご主人とのコーヒー談義も楽しいだろう。

今日は、試飲で上品な酸味が気に入った「ケニアブレンド」の豆を購入してみた。
武蔵浦和駅のそばなので我が家からはちょっと遠いのだが、お気に入りのコーヒー豆屋さんになりそうである。

「ブレリアビーンズ」
さいたま市南区別所7-17-7


「ブレリアビーンズ」 リポート

投稿者 かえる : 23:29 | おいしいもの | コメント (4) | トラックバック (1)

2007年9月17日

サンマとキノコの炊き込みごはん

雑誌に載っていたレシピを参考にして、久しぶりのダッチオーブン料理。

ダッチオーブンで作ると、何でも簡単・美味しい。
マジックだ。

投稿者 かえる : 23:40 | おいしいもの | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月18日

丸ごとカボチャのスープグラタン

先週末、「栗とキノコの炊き込みご飯」を作るために久しぶりにダッチオーブンを取り出してみたところ、なんと側面がカビていた........泣。
これじゃイカン、ということで今夜もダッチオーブン料理に挑戦。

実は、妻の友人から北海道旅行土産として立派なカボチャをいただいたばかり。
カボチャを器にした一品というのは、DOメニューの定番。
もかはな家の記事なども参考にさせていただきつつ、ネット上のレシピを巡回しながら、例によってのテキトー料理。
名付けて、「丸ごとカボチャのスープグラタン」に決定!!!
スープカレーの次のトレンドはコレ!?..............なわけないか。

1.カボチャは蓋となる上部を切り取って、中の種を取り除き、中身を若干こそぎ落として取り分けておく。
2.タマネギみじん切りを、バターでじっくり炒める。
3.透明になって甘みが出てきたら、薄切りのタマネギを足す。
4.小さめに切った鶏モモ肉、シーフードミックス、切り取ったカボチャ、シメジなどを順に加えて炒める。
5.牛乳と生クリームを加え、塩胡椒、ハーブ類で適当に味を調整して、煮詰める。
6.器となるカボチャに5を注ぎ、蓋をしてダッチオーブンで1時間程度弱火で蒸し焼きにする。
7.カボチャが軟らかくなったら、蓋をはずし、チーズをのせて焦げ目をつける。

がテキトーに考えた手順なのだが、7は本来であれば上火で焼きたいところ。
キッチンのガスレンジでは面倒なので、チーズは溶けただけできれいな焦げ目などは出来なかった。
本当は「丸ごとカボチャのグラタン」の予定だったのだが、このため「丸ごとカボチャのスープグラタン」となった次第。

まあ、味には満足だったのだが、ミックスベジタブルとニンニクを入れればもっと美味しかったかな。
今度はパイシートをかぶせて焼いてみよう。

丸ごとカボチャのスープグラタン

投稿者 かえる : 23:54 | おいしいもの | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年4月16日

蕎麦とドッグラン

日本人は時折無性に蕎麦をすすりたいという衝動に駆られるものである....................
かどうかは知らないが、本日はモータンがどうしても蕎麦が食べたいと言いだした。

そんなわけで、久しぶりに北本の「阿き津」へ。
綺麗に手入れされた日本庭園では、しだれ桜の花吹雪。
時々タヌキも現れるという敷地内の木々を眺めながら、山菜天ぷらを頬張り、蕎麦を手繰った。
基本的に昼のみの営業だが、予約の上で夜間の蕎麦コースを楽しむことも出来る。
料理はもちろんのこと、館内の細部にまで気が配られ、ゆったりと時が流れるかのようなお店である。
酒肴も魅力的なものが揃っているのだが、どう考えても車で行くしかない場所であるのが残念。
こんな場所にこんなお店が......!!と、ちょっとびっくりするロケーションなのだ。

蕎麦 阿き津
北本市高尾6-248
TEL & FAX:048-593-3375
営業時間:午前11時〜午後3時まで
休業日:毎週木曜日および第3水曜日


気さくなご主人のお話も、また楽しい。
「先日、お客さんの黒ラブが庭先から脱走しちゃって、店中大騒ぎになったんですよ!」なんてこともあったそうだ。
食事の間、わんこガムを囓りながら桜の木の下で待っていたモーフィーも、、ナデナデしていただいて嬉しそう。
なんでも、浦和にお住まいだったお友達が、昨年那須に移住し、ペンションをオープンされたとのこと。
オーナーさんの愛犬は、アジリティ(フリスビーだったかも)の大会で優勝したこともあるとか。
そんなわけで、館内には犬連れに配慮した設備があれこれ整っており、各部屋には広いドッグランに直接出られるウッドデッキまで備え付けられている。
ホームページを拝見したところ、なかなか魅力的なお宿である。
機会があったら出かけてみたいなあ。

ペンションオリーブ


その後は、もちろんいつものドッグランへ。
せっかくここまで来て、寄らないはずもない。
いつも姿勢のいいももちゃんが、一段と背筋をピンと張ってもも母さんの入念なマッサージを受けていた。
生まれ変わるとしたら、もも家の犬になりたいかも.........................


こちらのドッグランで生まれ、譲渡先で行方不明になってしまい、現在懸命に捜索が続けられている徳島のエマちゃんは、たびたび情報が寄せられているものの、残念ながらまだ発見には至っていない。
引き続き、皆様の情報を幅広く募集中です。
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 かえる : 19:20 | おいしいもの | コメント (10) | トラックバック (0)

2006年1月7日

パイ包み焼き・カフェレストラン「spoon plus」

モーの散歩ついでに、コーヒー豆買いに「珈琲工房TONEGAWA」まで行く途中で、新しいお店発見!

車から見かけたことはあったのだが、ずっと美容室かなにかだと思っていた。
パイ包み焼きを売りとするカフェレストランらしい。
店の前に犬を繋いでおくのに充分なスペースがあり、ガラス張りなので外で待たせても安心。
夕食にはちょっと早いが、せっかくなので入店。
外から見ると今風カフェ(というよりやっぱり美容室)なのだが、中に入ると細かい箇所がサイタマチックで、気取らずリラックスできる(?)カジュアルな雰囲気。
18時近かったのだが、まだランチメニューがオーダーできるという。
ビールと「パイセット」を注文。
サラダ+スープ+パイ包み焼き+ミニパエリア+プチデザートで980円。
パイとスープは何種類かある中から好みのものが選べる。
パイ、スープ共に満足のいくお味で、かなりリーズナブルだと思う。
テイクアウトも可能で、パイのお店というのはこの辺りでは珍しく、ちょっと嬉しい発見であった。

フォトアルバム

「spoon plus」

※2007/3/14追記
すでに閉店してしまいました。

投稿者 かえる : 22:17 | おいしいもの | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年12月7日

卵かけご飯専用醤油「おたまはん」

巷で話題沸騰(でもないか)の卵かけご飯専用醤油「おたまはん」、注文から約一ヶ月、本日やっと届きました。

卵かけご飯には、ちとうるさいワタクシ。
10/28、29に開催された「第1回たまごかけごはんシンポジウム」にも参加したいくらいでありました。
よく行く居酒屋の定番人気メニューの卵かけご飯の美味しさの秘密が「甘露醤油」だと聞いて、以前に取り寄せて試してみたこともあるのですが、醸造元の選択を誤ったのか自宅ではイマイチでした。
専用を謳っているこちらの商品、はてさてお味は..........

この「おたまはん」には、みりんを多めに使い甘みを出した「関西風」と甘さ控えめの「関東風」があります。
今晩は「関東風」をチェック。
かなり濃厚なダシの香りがします。
ということだけはハッキリと印象に残っているのですが、その後の記憶がほとんどありません...........
お腹が空いていたので、一気にかき込んでしまったのだ。
す、すまん。なんのレポートにもなっとらんな。
まあ、でもそれが卵かけご飯の正しい食べ方であると、かようにワタクシは思うのであります。
ともかく美味しくいただきましたよ。

今後、じっくりとテイスティングに励みたいと思います。
卵かけご飯バンザイ!!!

投稿者 かえる : 23:26 | おいしいもの | コメント (5) | トラックバック (4)

2005年9月28日

餃子万歳 -北浦和「茜茜餃子」

帰宅も早かったので、モーの散歩ついでに北浦和まで足を伸ばして「茜茜餃子」まで。

これだけ涼しくなると、ヘバリ犬もずんずん歩く。
線路脇に係留して、飼い主達は皮蛋、餃子、麻婆豆腐、それからもちろんビール。
仕事の合間に店長さんがモーをかまってくれた。

この店は基本的に中国長春ご出身のご家族で切り盛りされている。
ただいま大学二年生だという看板娘さんとのおしゃべり目当てに、ビール一杯だけ飲んで帰るオッサンもいたぞ。
セロリの水餃子は、もっちりとした皮とほどよい量の餡が絶妙のバランス。
家庭的で肩肘張らない味と雰囲気が心地よいお店です。
酒類に妙なこだわりがないのも逆に好ましい。

時間のある時の散歩コース定番になりそうな予感。

フォトアルバム・「茜茜餃子」

投稿者 かえる : 23:54 | おいしいもの | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年7月31日

古民家カフェ/レストラン・ツアー / 「奥久慈・田舎料理 三次郎」「cafe & gallery 温々」

「Fueのガイド」さんの記事を見て、行きたいと思っていた「奥久慈・田舎料理 三次郎」へお昼ご飯を食べにいった。
モーは留守番。

手打ちのうどん、枚数限定のそば(今日は終わっていました、残念)を中心として、軍鶏や生湯葉、日本酒も場所柄「神亀」など、なかなかこだわりの強そうなものが揃っていた。
農家の納屋を改築した店構えも、和と洋が不思議と調和していてとってもモダ〜ンな感じ。
透明感のあるうどん、しっかりとした歯ごたえの奥久慈しゃも 、もちろん味にも大満足でした。
簡単に言ってしまえば飲み食いする場所なのに、「こだわりのガンコ店主がやってます」的なところは味以前に妙に押しつけがましくて「なんだかな〜」という風に感じてしまうことも多いが、その点こちらは小さな子供連れのご家族でもリラックスできる雰囲気があってとてもイイ。
農業も継続しているそうで、ここの畑で採れた野菜を利用することもあるようだ。
もともとはウッドデッキテラスだった一角は、上がり座敷の小部屋に改装されてしまったそうである。
テラスだったら犬連れ出来たので、ちょっと残念かも。
庭にあるテーブルに自分で料理を運ぶなどすれば犬連れでの利用も出来なくはないが、溢れる客に(おそらくはご家族の)スタッフさんがてんてこ舞いしている様子を拝見すると、遠慮しておいた方がよいだろう。
東北自動車道を利用した帰りにまた立ち寄りたい。(現在は夜の利用は要予約とのことです)

「奥久慈・田舎料理  三次郎」
住所 : さいたま市見沼区深作1-29-3
TEL : 048-688-3311 FAX : 048-683-2241
フリーダイヤル : 0120-32-6029(サンジロウニイク)

せっかくここまで来たので、久しぶりにすぐ近くの珈琲&ギャラリー「温々」へ。
ちょっとした古民家(正確に言うと納屋)カフェ/レストラン・ツアーである。
カフェ入り口付近にあった野菜の直売コーナー(温々と関係あるかどうかはわかりません)のおじさんと、妻が得意の立ち話。
「三次郎」の店主とは顔見知りとのこと、開店前はよく見学(偵察?)に見えていたそうだ。
(しかし、そんな情報GETしてどうするんでしょ........???)

店内は相変わらずの大盛況でした。
スローライフ的(??)なカフェとのイメージに反して、週末のこのお店は客で溢れスタッフも忙しそうなので、なんだか「コーヒー飲んだらすぐ帰らなきゃ」という気になってしまう。
平日はきっと、まったりイイ感じなんだろうな。
近くに住んでいる人が羨ましいッス。

「cafe & gallery 温々」
住所 : さいたま市見沼区丸ヶ崎1856
TEL/FAX : 048−686−3620
※8/1〜8/15は夏休みとのことでした。

埼玉県内にも、まだ多少は趣のある古い民家や納屋や蔵が残っているのでしょうか。
取り壊されて無味乾燥なビルになっちゃうより、どうせだったらこういうお店がもっと増えると嬉しいな。

古民家カフェ/レストラン・ツアー フォトアルバム

投稿者 かえる : 22:47 | おいしいもの | コメント (8) | トラックバック (1)

2005年7月24日

北浦和グルメツアー

Fueさんのブログで教えていただいた「Chap Chap」の姉妹店「Mini Chap Chap 」でランチ。
本店よりもかなりカジュアルな感じで、値段もリーズナブルだが、味は本格的。
定食屋さんみたいな雰囲気がおもしろいなあ、と思っていたら持ち帰り用のお弁当まであった。

「Mini Chap Chap」
※2007/11/18追記
すでに閉店してしまったようです

その後、久しぶりに北浦和を自転車で探索。

なんだか美味しそうな予感のする餃子のお店を発見しました。
餃子は2種類、ニラとセロリです。
開店前でしたが、冷凍したものをおみやげにして夕食でいただきました。
皮はもっちり、餡はしゃきっとした歯ごたえがうれしい。
ニンニクは入っていないので、お好みでタレとともに。
価格はけっこういいお値段。

「茜茜餃子」
さいたま市浦和区北浦和4-7-7
電話:048-822-8999

さらに、以前から行こうと思っていた「マチェック」へ。
浦和の駅近くにあった頃、よく通っていました。
このあたりでは珍しいまったりアヤシイカフェ。
昔ながらの定食を出す「コミーダ・ペリーコ」も軒を重ねています。
何十年も前から営業しているかのようなイイ感じの店内には、古い映写機その他がいっぱい。
おしりに根が生えました。

「珈琲マチェック/コミーダ・ペリーコ」
さいたま市浦和区北浦和3-12-4
電話:048-822-0906

昔と違い浦和駅周辺には真新しい巨大マンションが乱立、まさにダサイタマという感じになってしまった。
北浦和の路地にはまだまだ趣があって、たいへん好ましい。
これから色々探索してみよっ。

北浦和グルメツアー・フォトアルバム

---
以下のブログ、サイトでも取り上げられています。
「Mini Chap Chap」
Fueのガイド
We Love Curry

「茜茜餃子」
器が好きな人

「珈琲マチェック/コミーダ・ペリーコ」
comida perico cafe macka
I LOVE MAC'KA

投稿者 かえる : 23:43 | おいしいもの | コメント (13) | トラックバック (2)

2005年6月25日

沖縄そば・琉球家庭料理 「ゆんたく」

「写真付き!賃借犬日記.略して【写犬】」さんで紹介されていた住宅街の中にある沖縄そば屋さんに行ってみた。

我が家から10分もかからないし、散歩コースのひとつでもあるのだが、今までまったく気づかなかった。
それもそのはず、外見はまったくの普通のお宅。土・日のランチタイムのみの営業なので、この時間にここを通ることがなかったのだ。

お邪魔しまーす、と玄関を開けると、本当にごく普通の沖縄のお宅のお茶の間にお邪魔している錯覚に陥ることになる。
まさに、お茶の間沖縄食堂。
妻はソーキそば、ぼくは沖縄そば/チャンプルー/赤飯/サーター・アンダーギのセット、を頼んだ。
沖縄の石川市ご出身のオーナーの手料理には、これぞ家庭料理というあたたかさを感じる。

店名の「ゆんたく」は「おしゃべり」の意。
美味しい料理を囲んでおしゃべりの輪ができるように、との願いから名付けられたとのこと。
いつの間にか座の中心となっている、人見知りしない元気なお孫さんも、この店の魅力かな。

入店した際、その男の子のお父さんかと思った男性は、なんと前述のブログの管理人wanreiさんだった!
残念ながらデュークくんはお留守番とのことでしたが、しばしゆんたくを楽しみました。
きっとこれから浦和のあちこちでお会いすることになる予感.......ヨロシクです!

孫と遊んでくれたから、とコーヒーやらアンダーギやらをさらにいただいて、会計は二人あわせて1100円。
マジで?!

ゆんたく
さいたま市浦和区本太3-16-13
TEL:090-2469-1697
営業:土日 110:00〜15:00
※基本的に土日の営業ですが、不定期でお休みされることもあるようです。

フォトアルバム

投稿者 かえる : 16:33 | おいしいもの | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年6月18日

青山 SARA

深夜残業の後、この界隈で食事をとろうと考えた時、選択肢は限られている。
ほとんどの場合、30年以上前から24時間営業を行っているという「SARA」に足を向けることになる。

カワイイ顔したタレントの卵が広告代理店のオジサン達相手に営業活動に励んだり、クラブ帰りの若者達がノー天気な会話を交わしたりするのを横目で見ながら、夜中の1時2時にビールとコッテリとしたサラマンマを胃袋に納めるのは、不健康かつ不道徳な行為だけが持つ独特の快楽に満ちている。
思えば遠くへ来たもんだ、と中原中也的感慨にふける中年男の自虐的な悦びなのです。

ビーフシチュー・バターライス、ドリグラ、etc.......こんなこと毎日やってたら死にます。
でも、早死にしてもいいかも.....、と一瞬思ってしまう深夜の外苑西通り。

ああ、今日もジャズタクシーは掴まらなかった.........残念。

投稿者 かえる : 05:08 | おいしいもの | コメント (4) | トラックバック (1)

2005年6月11日

勝手にチョーチャーチャー

算数の苦手な小学生だった。
1+1=2、に異議申し立てをしたいと思ったものだった。
リンゴ+リンゴはリンゴ2個にあらず。
それ以上の美味しさと幸せ感を生む魔法の方程式だと確信していたのです。

いつものドッグラン付属のドッグカフェ。
突然イイコト思いついた。
サイドメニューの叉焼を、焼き飯の上に載っけてみた。

チャーシュー+チャーハンは、チャーシュー・チャーハンにあらず。
おいしさ無限大のチョー・チャーシュー・チャーハンなのだ。
略して、チョーチャーチャー。
ほとんど略されてないけれど。。。

投稿者 かえる : 23:53 | おいしいもの | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月23日

ヴィラ アフガン

一人と一匹でのはじめてのキャンプを済ませ、中村農場直売所で遅めの昼食兼早めの夕食を取ろうと思ったが、残念ながら閉まっていた。
ならば「ベーコンエッグカレー」で有名だという「アフガン」に行ってみようと思いついた。

17時少し前、車を止めて入り口に向かうと数名の行列。
並んでいるのなら帰ろう、と思ったがどうやら夜は17時から店が開くらしい。
そのまま数分待つと、店内に案内された。
カジュアルなカレーショップを想像していたのだが、妙に雰囲気のある山荘風の作り。ほどよい音量で流れる音楽も、イイ!
開店してわずか10分、あっという間に満席になった。
やはり、老舗の人気店だけのことはある。

当然一番人気の「ベーコンエッグカレー」をオーダー、まぁ初来店だからね。
どでかいべーコン(というかハムっぽい?)と目玉焼きが二つ、に別皿でカレー・ソースがついてくる。ご飯の量とソースの辛さは選ぶことが出来るシステム。
カレーは欧風、だろうか?
なんとも言えない不思議な深みのある味。かなり独特、です。
渋谷の「ムルギー」が、ちょうどこんな感じだったような...(よく覚えてないけど)
値段はちょっと観光地価格という気もするが、雰囲気やボリュームを考え合わせると満足満足。
また来ることになるでしょう。

夏の間は使われるという屋根付きのテラス席は、小型犬のみ同伴OK。
抱いて移動できるサイズが目安、とのことであった。
「アフガン」という店名でアフガンハウンドの絵が飾ってあるくらいだから、店内同伴とは言わないまでも、大型犬も1階の待合室で待たせることや、テラス席での同伴は許容して欲しいなぁ。
あの抜群の雰囲気の店内で、フラットコーテッドやラブやゴールデンが静かに伏せてたら、すごーく格好いいと思うんですけどねぇ............
まぁ、今のままで十分繁盛してるから、それを望むのは難しいでしょうけどね。
美味しいから、まあいいかぁ。

ヴィラ アフガン
〒 409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8540-3510
TEL 0551-38-3148


フォトアルバム

投稿者 かえる : 01:31 | おいしいもの | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年5月8日

なぞなぞ

犬達が楽しく遊べて、
人間達はおいしいカレーにありつける場所はどこでしょう?

ヒント:
なぜか囲炉裏もあります......

囲炉裏を囲んで、絶品カレーに、犬も満足.........
なんじゃ、そりゃ?!


答えは........
今月中には明らかになりそう、とのこと。

投稿者 かえる : 20:03 | おいしいもの | コメント (12) | トラックバック (0)

2005年3月27日

はしご飯

午後からドッグランへ行って、その後秋葉原へFAX電話機を買いに行った。
結婚時に買った家電が、去年くらいから次々と壊れ始めている。
最近は家電を買うときはたいがい価格.comか楽天で最安値の店を調べて直接買いに行く、我ながら貧乏くさいとは思うが安い方がいいからね。
もともと高価な物ではないからそれほどの差ではないが、それでも近所のXX電気orカメラより5000円以上安かった。食器洗浄機の時は3万円くらい差額が出たからばかにはならない。
ついでにのぞいたオーディオ店で、長年探していたスピーカーを見つけ衝動買いしそうになったが、試聴したらどうも以前の印象とは異なる音だったのであきらめた。

アキバに来たらいつも行くトンカツ屋さんがあるのだが、車にモーを残してきたのでレッカーでもされたら大変、と今日は断念。
車中で、何食う?何食う?とあれこれ言い合っているうちに埼玉県内に入ってしまった。
そういえば、17号線沿い戸田公園の近くにいつも気になっていたキムチ屋さんがある。
通り過ぎた時に確認すると料理の写真らしき物が窓に貼られているのが確認できた。ここにするべか、と近くに車を止めた。
ところが店の前まで行ったところ、店内のテーブルはすべて埋まっていた。
といってもテーブル二つだけしかないけど。
あー残念、と言いつつ隣にあったプレミア焼酎が誇らしげに陳列されたレストランバーの看板を見るとどこかで見た名前。
昨日地元の公園で開かれていたカクテルコンテストにゲストとして招かれていたお店でした。
これも何かの縁だべここにするべか、と店内へ。
うーん、酒は安いが料理はちと高い。味は悪くないのだが、量がお上品すぎるんだよね。やっぱ、さっきの店が気になるー!
ホタルイカと刺身だけ食べて、先ほどのキムチ食堂に再挑戦することにした。
はしご酒ならぬはしご飯です。こんなのはじめて。

件のキムチ食堂は韓国人(たぶん)のおばさんが一人でやってるらしい。
週に一日休みがあるが仕込みで休みなんて取れない、とのこと。

安いッス、うまいッス、また来るッス。

モーフィーは、5時間くらいひたすら車の中にいたことになる。
気温も高かったし、友達がたくさんいた昼間のドッグランで相当疲れたらしい。
ほとんど起きあがることもなく、ずーーーーーっと爆睡していました。
飼い主のはしご飯には、気づかなかったようだ。

投稿者 かえる : 23:56 | おいしいもの | コメント (7) | トラックバック (0)

2005年3月21日

ただいま燻煙中!

3連休もあっという間に終了。

残る楽しみは今夜の一杯(六杯くらいか)だけです。
ゴボウの薩摩揚げ、チーズちくわ、ちくわ、片っ端から燻煙しておつまみ製造中。

隣家から苦情がくるのも時間の問題か!?

投稿者 かえる : 21:53 | おいしいもの | コメント (6) | トラックバック (0)

| Top