2005年11月27日

命からがら........  御岳山〜大岳山トレッキング

先週に続いての週末山歩き。
奥多摩三山のひとつ、大岳山に登ってきました。
犬も乗車可能な御岳山ケーブルカーを利用して、御岳平〜奥ノ院〜鍋割山〜大岳山〜ロックガーデン〜御岳平という、なんちゃって縦走コース。
道中一ヶ所、ほぼハシゴと言ってもいいようなステップの狭い階段もあり、犬連れハイカーには過酷な、一日がかりのトレッキングとなってしまった。
快晴にもかかわらず、ガスのため、この山の売りである富士山の眺望が楽しめなかったのはちょっと残念だった。
帰りのケーブルカーは、朝の埼京線なみの大混雑。犬連れは我々だけ、何か粗相があったらどうしようかと、緊張の数分間であった。

あ〜疲れた。

御岳山〜大岳山トレッキング・リポート

投稿者 かえる : 22:38 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (15) | トラックバック (0)

2005年11月26日

薪ストーブ付きドッグラン?!

いつもの穂高ドッグランへ。

風の噂に聞いていたファイヤープレイスの、想像をはるかに上回る威力を目の当たりにした。
ちょっとびっくりするくらいの暖かさ。
写真を見た時は、モーが爆走している時に激突して倒してしまうのでは....、と思ったがそんなヤワなものではまったくなかった。

真冬のドッグラン。
今年はホカホカのんびり過ごせそう。

投稿者 かえる : 22:24 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月24日

荒船山・犬連れトレッキング

「荒船山・犬連れトレッキング リポート」アップしました。

「断崖絶壁! 晩秋の荒船山・犬連れトレッキング リポート」

投稿者 かえる : 23:38 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月24日

フライフィッシング犬

日本でもっとも知的でカッコイイ雑誌と言われている(オイラが言っているだけだけど)「フライの雑誌」最新号をめくっていたら、思わず地団駄を踏んで「グソー、先を越された〜!」と叫びたくなる記事を発見した。

「人とは行かない」と題されたその文章には、渓流に佇む漆黒のフラット・コーテッド・リトリバーの写真を背景に、愛犬と初めて釣りに行った時の喜び、犬への深い思いが綴られていた。
釣りを始めた時期も、釣りのスタイルやフライフィッシングという遊びに対する考え方も(たぶんだけど)、愛犬に対して抱いている感情も(たぶんだけど)、ぼくとまったく同じだなあ、とちょっとびっくり。

そうだよ、そうだ、モーフィーはもともとフライフィッシング犬になるはずだったのだ。
何度か連れていったが、邪魔しかしないので、すっかり忘れていたのである。
そもそも、今年はキャンプばかりしていて、すっかり釣りをさぼってしまって(??)いた。
確か2、3回、時間にして合計3時間もやってないぞ。
こんなことじゃあイカン!(???)、と決意を新たにしました。
来年は「立派なフライフィッシング犬&たまには釣れる毛針釣り師」を目指してがんばるぞ!

前出の記事は、「心に残るあの一匹」という連載の一話として掲載されたものである。
筆者の栗木さんの「心に残るあの一匹」は、愛犬と初めて行った釣行でキャッチした、わずか7寸のチビイワナとのこと。
ちょっと泣かせる話じゃないか。

投稿者 かえる : 22:42 | つぶやき | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月20日

断崖絶壁! 晩秋の荒船山・犬連れトレッキング

今シーズンたびたび通ったビブリッジへ向かう道中、内山峠から何度も眺めた荒船山。
群馬にはへんてこりんな形の岩山が数多い印象がありますが、この荒船山はまるで巨大な戦艦のような山頂部が、ものすごく目立つのです。
「きっと山頂に立つには特殊な技術と経験がいるのだろうなー」とか、「苦労して岩をよじ登った先には真っ平らな岩盤の台地が広がっているんだろうなー」とか思っていたのですが、調べてみると、整備されたルートを何本も持ち、浅間山の雄大な眺望を楽しめる、ファミリー・初心者向けの山であることがわかりました。
鎖場やハシゴもないので、犬も大丈夫。

ビブリな休日・番外編」として、好天の予報された今日、晩秋のトレッキングを楽しんできた。
数百メートル垂直に切り立った断崖絶壁の艫岩からの展望は、おしりがムズムズするエキサイティングかつスリリングな経験。
落ち葉の絨毯、霜や薄氷を踏みしめての山歩きには、モーも大喜び。
次はどこへ行こうかな。

断崖絶壁! 晩秋の荒船山・犬連れトレッキング リポート

投稿者 かえる : 21:40 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (7) | トラックバック (0)

2005年11月19日

新しいネームタグ、新しい首輪、いつものドッグラン

時々思い出したかのように妻がどこかにぶつけてくるので、愛車レガシィはもうボロボロである。
さすがに今回は放置するわけにもいかない状態なので、板金屋で見積もりをとった後、穂高ドッグランへ。

さすがにこの時期の夕方ともなると、カフェで談笑している方々がいるのみで、ラン内は貸し切り状態。
しばらくサッカーして遊んでいると、ウィ・ジャズ家が登場。
またまたカレンままさんが首輪を送ってくださったとのことで、我が家もひとついただいてしまった。
どうもありがとうございました。

また、先日お願いしていた、穂高で注文を受け付けているエルパパさんの手によるネームタグも出来上がっていた。
どうもありがとうございました。

新しいネームタグと新しい首輪に出会えた、いつものドッグランでした。

投稿者 かえる : 21:10 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年11月19日

土岐麻子 - STANDARDS gift

何度も書いてるけど、土岐麻子のジャズカバーは最高!

言うことナシ!
大好きです!!
朝のコーヒーにも、
黄昏時のスプマンテにも、
深夜の芋焼酎にも、バッチリ合う!!!

バンザイ!!!!

STANDARDS gift~土岐麻子ジャズを歌う~

投稿者 かえる : 00:18 | 音楽 | コメント (0) | トラックバック (3)

2005年11月17日

蒸留酒派........?

ワインのことは、何もわからない。

そもそも醸造酒が苦手な体質のようである(けっしてキライではない)。
ビールとかワインとか日本酒を飲むと、すぐに血行がよくなり、真っ赤になったあげく、やがて体中が痒くなってくる。
はるかに度数が高いウィスキーなどの場合、そんな風にはならないところは、わが身の七不思議のひとつである。

そうは言っても典型的な日本人であるからして、いちおうボージョレ・ヌーヴォーの時期は、ワインを買って帰ることになる。
ラベルを見てもさっぱりわからないので、テキトーに試飲して、テキトーに買うことにしている。
今年は、オーガニックの「ブルノー ドゥビーズ」。

ワインをあまり買わない理由のひとつは、開けたら早めに飲みきらなければならない点。
ぼくも量を飲むタイプではないし、妻はたいがい数杯しか口にしない。
その点ボージョレ・ヌーヴォーは、軽いのですぐに空くから安心?!

風邪気味なのかどうも体調が優れないので、早く寝たほうがいいのだとは思うのだけれど...............

投稿者 かえる : 22:21 | | コメント (2) | トラックバック (2)

2005年11月13日

紅葉の那須

妻の妹夫婦は、現在アメリカ西海岸で生活してる。
妹が日本に帰ってくるのは年に一度くらい。
ずいぶん大きくなった姪を連れて一時帰国した妹と、お義母さん、そしてもちろんモーフィー。
総勢5人と1ワンで、知り合いの別荘をお借りして那須に旅行に行ってきた。

紅葉も真っ盛り。
去年とは違い、姪もモーを全く怖がらなくなった。
みんなそれぞれ、いい思い出が出来ました。

フォトアルバム

投稿者 かえる : 23:04 | お出かけ | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月5日

SWING GIRLS

レンタル店ではいつも貸し出し中で見ていなかった「SWING GIRLS」が、テレビ放映されていた。

アレコレやりながら、なんとなく眺めていたのだが、SWING GIRLSたちの演奏に引き込まれた聴衆の手拍子が表からウラ拍に移り変わっていくシーンで、ちょっと泣けてきてしまった。
我ながらバカみたいだけれど....

「人間は2種類に分けられる。
スウィングするものと スウィングしないものだ!」

投稿者 かえる : 23:13 | 映画 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月5日

はじめての犬服

モーは基本的に裸族。

主な理由は、体型的に似合わないから。
リトリバー向けのコンセプトの製品が少ないことも、けっこう困る。

しかし、来週末、知り合いの方の別荘をお借りして、妻の家族と旅行する予定があるので、ここしばらくの間、犬服を探していた。
なかなかピンとくるものがなかったのだが、Geminiママさんのサイトでリトリバー専用の犬服を製作されている方のショップがリンクされているのを発見!
お洒落でシンプル、機能性も優れているように思えたので、さっそく発注。
本日到着しました。

どうにもこうにも、太めのモーには着こなせない様子であるが、品質的には大満足です。

VICKI's

投稿者 かえる : 21:52 | お買い物 | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年11月5日

アイリッシュパブ・ドッグラン?!

朝から、雲ひとつない快晴。

「仙人小屋」の秋のキノコ料理と、清里の紅葉と、今年最後のビブリングを楽しむために、日帰りで出かけようと予定していたが、妻の体調が優れないため断念。
近場なら、ということでいつもの穂高ドッグランへ。

もちろん本日も大盛況。
日没が早くなってきたので閉店時間も.....と思っていたが、逆に週末は21時までの営業に延長されたとのこと。

ギネスも入ったし、これから長居してしまいそう..........

投稿者 かえる : 21:26 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年11月3日

夢みる神保町

妻は、姪とお祭りに出かけるとのこと。
ちょうど買いたいものがあったので、一人でお茶の水まで。

知らなかったのだが、「神田古本まつり」が開催中であった。
神保町とその周辺は、一日中いてもまったく飽きない街だ。
高校時代は楽器屋、大学時代は古本屋とちょっとだけスキーショップ、卒業してからはキャンプ道具屋目当てに、ことあるごとに通っている。路地裏に、雰囲気のいい喫茶店がポツンとあったり、中古レコード店の片隅に店主の趣味と思われる古本が売られていたりするのが、またイイ。
これだけ古書店が密集した場所というのは世界にも例がないそうである。
MY「もし高額宝くじに当選したらやりたいこと」の10位以内に、「100万円握りしめて神保町を徘徊し、好きなだけ本を買う」というのがある。
もっとも、ぼくは稀覯本とかにはまったく興味がないのでそんなには必要ないだろう。「今日はこれを買うから、こっちはまたにしよう」とか一切考えることなく、気になった本を、一度でいいからすべて買ってみたいのである。

神田書店街に行くと、ほぼ毎度立ち寄るのが、「鳥海書房」悠久堂書店。前者は釣りに関する古本が豊富、後者は山岳関係や料理本などで有名である。意外にも新刊本が値引きされて売られていたりもする。
鳥海書房のちょっと黴くさい古書の山の中で「うーん、ちょっと高いな〜」とか思案していると、すぐ横でハッとするほど美しい女性が「原色日本クモ類図鑑」みたいなものを食い入るように立ち読みしていたりもするから、「人生は実に多くの謎に満ちている....」と感慨にふけることができます。
同じビルに入っている「ボンディ」のカレーも、この街に来ると時々無性に食べたくなるんだなあ、なぜか。

人混みは苦手なので、今日は買い物を済ませたら早々に書店街を後にした。
高額宝くじに当選したら、平日に100万円を握りしめて................

投稿者 かえる : 19:52 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

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