2008年9月28日

秋の花

昨日は、モーは半日留守番だったからなぁ、ということでいつもの公園へ。
秋の花があちこちで咲いていた。
紅葉もちょっと始まっているみたいでした。


秋の花 ・フォトアルバム

投稿者 かえる : 20:13 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月27日

恵比寿から品川まで

恵比寿ガーデンプレイスで開催されている「α900体験会」をちょっと覗いて、お昼ゴハン食べた後、ついでと言っては何だが、品川まで移動し「エプソン品川アクアスタジアム」へ。
休日の家族サービスというやつだ。

はぁ、疲れた。


恵比寿から品川まで ・ リポート

投稿者 かえる : 23:29 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月26日

バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル、プレ・イベントへ

ちょっとしたきっかけから、数年前にキャンプ場で知り合うことができたアウトドア界の重鎮且つ生き字引とも言えるSさんから、かの「BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL IN JAPAN」のプレ・イベントのチケットをいただくという幸運を得たので、定時ジャストに仕事場を後にし、会場のゲートシティー大崎まですっ飛んでいった。

「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」は、カナダ・アルバータ州の街バンフで毎年11月に開催されている「山岳」「冒険」「大自然」「人間」「環境」をテーマにした作品が多数出展される一大アウトドア・ドキュメンタリー映画祭で、そのうちの優秀作品を集めて上映されるワールドツアーの一環となる日本開催はパタゴニアが主催している。
一般にはともかく、アウトドアスポーツを趣味とする人々の間では非常に有名なので、チケットがソールドアウトすることも多いようだ。
ぼくは観に行ったことはないのだが、チョーかっこいいトレイラー(必見!!!)には昨年も楽しませてもらった。
今回ご招待いただいたプレ・イベントは、基本的にはゲートシティ内の入居者を対象としたもので、昨年度作品の中で特に人気の高かった上位4作を上映するというもの。

「いや、ソコは無理だろ」っていう場所をマウンテンバイクで疾走しちゃう人とか(Roam)、雪崩起こしながら急斜面を滑走するスキーヤー......!とか(AnomalyTEASER、ドロミテの300mはあろうかという岩壁をクライミングしちゃう全盲の2人&両足義足の1人のパーティとか(Mountains without BarriersTEASER、ビルのわずかな隙間もクラックに見立ててよじ登っちゃうクラッククライミング馬鹿(失礼!)とか(First Ascent:Didier vs The CobraTEASER............もう全編「あ、あ、アブナイですーーーーー。よい子のみなさんは絶対マネしないでくださ〜〜い!!!!」という感じで、1時間半まったく退屈しない面白さだった。
本年度開催分チケットも残りわずか、という状況にも納得がいくな。

終了後は、こちらもSさんからご紹介いただいたインドレストラン「アヒリヤ」へ。
ご友人が経営されているそうなのだが、メディアで紹介される機会も多く、最近は行列が出来てしまうほどなのだとか。
いかにも会社の飲み会といった雰囲気の団体客が多かったのはちょっと意外だったが、味は素晴らしく、しかも比較的リーズナブルな価格設定だった。タンドリーチキン付きのビールセットとマトンローガンジョーズ、ナンですっかり満腹。
お隣のアイリッシュパブもちょっと気になったな。

Sさん、どうもありがとうございました!!!


ちなみに、感謝感謝の大満足で帰宅したら、我が家では「女の飲み会」なるものが盛大に開催されていた。。。

投稿者 かえる : 23:37 | 映画 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月21日

ビブリな休日 vol.21

ステーションワゴン、最近はぜんぜん売れてないんですってね。
このまま世の中全部ミニバンになっちゃったりしたらオレはどうしたらいいんだろう.....?!と、ど〜でもいいことを心配している今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ビブリな休日 vol.21(2008/9/13〜15)、アップしました。

ビブリな休日

投稿者 かえる : 23:30 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年9月20日

白花曼珠沙華

見沼見晴公園に白いヒガンバナが咲いているというので、みーたん&モーのお散歩を兼ねて見に行ってきた。

畑で栽培しているような格好なのでイマイチ情緒はないが、白花はあまり目にする機会がないためか、カメラ片手に立ち寄る人も多いようだ。
でも、やはり朱色の方がしっくりくるかな。

彼岸花って、縁起が悪いとか不吉だとかと敬遠する人も多いが、毒々しくも美しい色やカタチとともに、そこはかとなく哀しげな雰囲気も漂っていて、個人的にはけっこう好きです。

ちなみに、以前に巾着田から日和田山を歩いた時のリポートはこちら
山口百恵さんの「曼珠沙華」について、アツく語っております............
思えば、あの時みーたんはまだモータンのお腹の中にいたんだよな。

投稿者 かえる : 20:36 | お出かけ | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月15日

姉妹キャンプ

頬を撫でる夜更けの風の冷たさで、ふいに夏の終わりを悟る中秋の名月の頃になると、キリンジの「エイリアンズ」(詞・曲:堀込泰行)が無性に聴きたくなるのはオレだけなのだろうか?たぶん、そうなんだろうな。
「キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ  いいかい」
「笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」

というところで、涙がこぼれそうになるのはオレだけなのだろうか?たぶん、そうなんだろうな。
どうせ、どうせオレなんて...............

それはともかく、この季節はキャンプに最適。
いつものビブリに、モーフィーの妹・エマちゃん家をお誘いし、海ちゃん家とも合流して、2泊3日楽しんできました。
基本的に曇り空だったものの時折晴れ間ものぞくという、暑くも寒くもない、犬にも人にも過ごしやすい3日間だった。

エマちゃん&モーフィーは史上初(たぶん)となる姉妹犬によるサマビ山登頂を果たし、みーたんは生後1歳6ヶ月にしてサマビ山(背負われ)登頂最年少記録(たぶん)を樹立した。めでたしめでたし。
2日目の夕食は、GRTのお友達とキャンプ中のもかはな家サイトにお邪魔して、お鍋その他いろいろとご馳走になった。ありがとうございました。

それにしても、今回のビブリは混んでいた。
あんなにありとあらゆる場所に、テントが林立する光景を目にしたのは初めてだよ。

ビブリな休日

投稿者 かえる : 23:41 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (12) | トラックバック (0)

2008年9月12日

α900と対面

銀座のαコミュニティで、カタログ貰うついでに、さっそくα900を触ってきた。

α700も手に持った感触や操作性が抜群なカメラなのだが、α900ではグリップ周りのデザインがさらに改良されたためか、数字から想像していた以上に軽く感じて、まずはそこにビックリした。少なくても、大きい重い、という印象はまったくなかった。
ファインダーの広さ、明るさ、見やすさ、に関してはもちろん評判通り。もっとも、広さ以外はα700もかなりレベルは高いと思うんですけどね。
よく問題にされるAFはどうなんでしょ?
カウンターの方が、フォーカスエリアが狭い理由やアシストポイントを設けた理由を順番待ちの人々にあれこれ解説していましたが、ぼく個人は基本的に中央かマニュアルフォーカスしか使わないし、それで困る被写体には無縁なので、正直言ってどうでもいい。まったくピントが合ってない状態から対象物(と思われるもの)に合わせにいくまでのアルゴリズムをアシストポイントからの情報を利用する方式に改良したとか何とかで、α700より速くなっていることだけは確かなようだ。それと、(同距離の)合焦ポイントが複数ある場合はすべて点灯する形式に変更されたようで、人によっては戸惑うかもしれない。
それから、インテリジェントプレビューが予想外に面白く、便利そうだった。JPEGで撮る人にとっては、相当に重宝する機能なのではないだろうか。
デザインや質感も、全体・細部共に向上していると感じた。

「ひとつの回答がここにある」というコピーは、開発スタッフの偽らざる声を代弁するものであると同時に、おそらくソニー一眼の次のフェーズの伏線となっているのだろう。
宝くじを購入してから帰宅したことは言うまでもない。。。

ところで、現在の使用マウントにかかわらず、先日発表されたマイクロフォーサーズ規格に注目している人はたぶん多いだろう。ぼくもその一人。
実を言うと、ソニーに最終的に期待しているのは、αマウントで得たノウハウと得意の小型軽量化技術を生かして新規の小型レンズ交換式マウントを開発する、ということである。
現在勃発中のフルサイズ戦争が一段落したら、EVF搭載競争が始まり、その後はマイクロフォーサーズに対する市場動向をみながら各社がミニサイズの新マウント開発合戦に突入するのではないか...................なんて妄想しているのですが、どうなんでしょ。

で、それはともかく、本日パナソニックから、そのマイクロフォーサーズ第一弾が発表されたのですが.............
ちょっと、このスペックとデザインはマズいんじゃないの.........?!と感じたのはオレだけなのだろうか。
だって、ボディ自体はフォーサーズのオリンパス・E-420より重いんですよ。。。オレだったら迷わず宮アあおいちゃんの方を選ぶ!!!........ってそういう問題じゃないか。
EVFの出来に関しては興味深いんですけどね。
せっかく既存の一眼レフとはまったく異なるベクトルの新型レンズ交換式カメラの登場なのに、これで来週あたりにキャノンのフルサイズ機が発表されたりしたら、話題としては埋没してしまうのではなかろうか。

そもそも、各社がフルサイズに注力し始めて、やっと優位点をアピールしやすい状況になってきたこの時期に、フォーサーズ陣営はなんでわざわざ自己否定とも取られかねないマイクロフォーサーズ規格をぶちあげたんだろ?
ちょっと謎、です。

投稿者 かえる : 22:22 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月10日

α900、キタァ〜!!!

やってくれました、ソニー。この日を待ってたぜ。
英文を解読するのが面倒なので(ていうか、出来ない)、明日(ていうか、本日)の国内ホームページ更新が待ち遠しいです。

この値段で、このスペック。そして、この軽さ(本音を言うと、もう少し革命的なサイズを期待してはいたのですが)。
満を持して広告露出が始まったキャノンの5D後継機に、後出しジャンケンされて三日天下になる可能性は無くもない気がしますが、少なくてもソニーの一眼レフに対する本気度が伝わるモデルとは言えるでしょう。どうせまた「ライブビューがない」とか「ミノルタ時代の延長線上で新しさがない」とか叩かれるのでしょうが、ソニーがどういうロードマップを描いていて、どういう覚悟でリリースした製品なのか、よくわかる内容になっている気がします。

岡田准一氏起用のCMもカッコイイし、αシステムはこれからますます盛り上がっていくでしょうね
2強のシェアを奪うのではなく、今まで一眼レフを手にしていなかった新しいユーザー層を開拓してパイ自体を増やす、且つミノルタ時代からのユーザーを逃がさないためにハイエンド機もしっかり揃えていく、というソニーの戦略は正しいような気がします。

宝くじが当たったら、是非とも欲しい。。。

http://www.dpreview.com/previews/SonyDSLRA900/

投稿者 かえる : 00:56 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月6日

Cafe tone

たまたまオーナーの娘さんにホームページ掲示板にコメントをいただいたりしたというご縁もあり、以前から気になっていた「Cafe tone」へ。

マンションの一階にあるこぢんまりとしたカフェ・バー(?)なのだが、真空管アンプでドライブしているというタンノイの大きなスピーカー(ユニットは何か特別なものだとか)や大型ビデオモニターなどもあり、時々生ライブも行っているそうだ。
生ビールはハートランドというのがイイね。

全体的な印象として、店全体がオーナーの趣味を凝縮した部屋といった雰囲気の居心地の良い空間。音圧がありながらも、優しくあたたかい音質のオーディオシステムも魅力十分。
次回は、時間のある夜にゆっくりとお邪魔したいなぁと思いました。


「Cafe Tone」
さいたま市浦和区岸町4-25-15 小松ビル1F

投稿者 かえる : 15:09 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月4日

釣りはともだち

数あるアウトドア・ブランドの中で、個人的にもっともカッコイイと思うのは、昔も今もずっとパタゴニアである。
製品や企業としての在り方はもちろんのこと、何といっても創業者のイヴォン・シュイナード氏が、圧倒的に革命的に究極に完璧にぶっちぎりでカッコイイ!!!

雑誌「BRUTUS」最新号はなんと釣り特集なのだが、冒頭に掲載されているイヴォンの文章が、相変わらずカッコイイ。さらに、彼がフライラインをシュートした瞬間の写真が添えられていて、これがまた超カッコイイ。もうオジイサンと言ってもいい年齢なんだけど、実にカッコイイです。
最近、雑誌はほとんど買わないのだが、思わず衝動的にレジに向かってしまった。。。

ところで、アウトドア・ファッションは本格的なブームらしいけど、釣りもまた流行りつつあるのでしょうか?!


「フライにはクライミングと同じく、禅に通じる精神性があると思う。こんな言葉がある。「初めて魚を釣った時、実は自分が釣られている」。自分は何事もコントロールしていると思っていても、実際はコントロールされているんだ。フライは常に、自分にいろんなことを教えてくれる。虫のこと、生態系のこと、天候のこと、すべてを学ぶ必要がある。フライ、サーフィン、クライミングには共通項がある。それは、どれもが体と心を使うということだ。どれもが「proactive」、先に決断するものなんだ。」

「クライマーがサーフィンやフライを始めるということが、ここアメリカでは増えてきた。例えばフライをやっていれば川のことを学ぶ。するとその川がどうやって河口を作り、そこでどんな波が立つかを学ぶ。そして、その波に乗る。すべてはつながっていて、学んでいくうちにいろんなことを知りたくなるものなんだよ。そうやっていろんな角度から物事を見ることはとてもよいことだと思う。だからフライは単なるスポーツなんかじゃない。スポーツというのは、新聞のスポーツ欄に書かれるようなもののことを言うんだよ。」

「禅」フィッシング。 イヴォン・シュイナードからの手紙。
「BRUTUS」、2008/9/15 647号 より

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