2008年9月12日

α900と対面

銀座のαコミュニティで、カタログ貰うついでに、さっそくα900を触ってきた。

α700も手に持った感触や操作性が抜群なカメラなのだが、α900ではグリップ周りのデザインがさらに改良されたためか、数字から想像していた以上に軽く感じて、まずはそこにビックリした。少なくても、大きい重い、という印象はまったくなかった。
ファインダーの広さ、明るさ、見やすさ、に関してはもちろん評判通り。もっとも、広さ以外はα700もかなりレベルは高いと思うんですけどね。
よく問題にされるAFはどうなんでしょ?
カウンターの方が、フォーカスエリアが狭い理由やアシストポイントを設けた理由を順番待ちの人々にあれこれ解説していましたが、ぼく個人は基本的に中央かマニュアルフォーカスしか使わないし、それで困る被写体には無縁なので、正直言ってどうでもいい。まったくピントが合ってない状態から対象物(と思われるもの)に合わせにいくまでのアルゴリズムをアシストポイントからの情報を利用する方式に改良したとか何とかで、α700より速くなっていることだけは確かなようだ。それと、(同距離の)合焦ポイントが複数ある場合はすべて点灯する形式に変更されたようで、人によっては戸惑うかもしれない。
それから、インテリジェントプレビューが予想外に面白く、便利そうだった。JPEGで撮る人にとっては、相当に重宝する機能なのではないだろうか。
デザインや質感も、全体・細部共に向上していると感じた。

「ひとつの回答がここにある」というコピーは、開発スタッフの偽らざる声を代弁するものであると同時に、おそらくソニー一眼の次のフェーズの伏線となっているのだろう。
宝くじを購入してから帰宅したことは言うまでもない。。。

ところで、現在の使用マウントにかかわらず、先日発表されたマイクロフォーサーズ規格に注目している人はたぶん多いだろう。ぼくもその一人。
実を言うと、ソニーに最終的に期待しているのは、αマウントで得たノウハウと得意の小型軽量化技術を生かして新規の小型レンズ交換式マウントを開発する、ということである。
現在勃発中のフルサイズ戦争が一段落したら、EVF搭載競争が始まり、その後はマイクロフォーサーズに対する市場動向をみながら各社がミニサイズの新マウント開発合戦に突入するのではないか...................なんて妄想しているのですが、どうなんでしょ。

で、それはともかく、本日パナソニックから、そのマイクロフォーサーズ第一弾が発表されたのですが.............
ちょっと、このスペックとデザインはマズいんじゃないの.........?!と感じたのはオレだけなのだろうか。
だって、ボディ自体はフォーサーズのオリンパス・E-420より重いんですよ。。。オレだったら迷わず宮アあおいちゃんの方を選ぶ!!!........ってそういう問題じゃないか。
EVFの出来に関しては興味深いんですけどね。
せっかく既存の一眼レフとはまったく異なるベクトルの新型レンズ交換式カメラの登場なのに、これで来週あたりにキャノンのフルサイズ機が発表されたりしたら、話題としては埋没してしまうのではなかろうか。

そもそも、各社がフルサイズに注力し始めて、やっと優位点をアピールしやすい状況になってきたこの時期に、フォーサーズ陣営はなんでわざわざ自己否定とも取られかねないマイクロフォーサーズ規格をぶちあげたんだろ?
ちょっと謎、です。

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2008年9月10日

α900、キタァ〜!!!

やってくれました、ソニー。この日を待ってたぜ。
英文を解読するのが面倒なので(ていうか、出来ない)、明日(ていうか、本日)の国内ホームページ更新が待ち遠しいです。

この値段で、このスペック。そして、この軽さ(本音を言うと、もう少し革命的なサイズを期待してはいたのですが)。
満を持して広告露出が始まったキャノンの5D後継機に、後出しジャンケンされて三日天下になる可能性は無くもない気がしますが、少なくてもソニーの一眼レフに対する本気度が伝わるモデルとは言えるでしょう。どうせまた「ライブビューがない」とか「ミノルタ時代の延長線上で新しさがない」とか叩かれるのでしょうが、ソニーがどういうロードマップを描いていて、どういう覚悟でリリースした製品なのか、よくわかる内容になっている気がします。

岡田准一氏起用のCMもカッコイイし、αシステムはこれからますます盛り上がっていくでしょうね
2強のシェアを奪うのではなく、今まで一眼レフを手にしていなかった新しいユーザー層を開拓してパイ自体を増やす、且つミノルタ時代からのユーザーを逃がさないためにハイエンド機もしっかり揃えていく、というソニーの戦略は正しいような気がします。

宝くじが当たったら、是非とも欲しい。。。

http://www.dpreview.com/previews/SonyDSLRA900/

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2008年9月4日

釣りはともだち

数あるアウトドア・ブランドの中で、個人的にもっともカッコイイと思うのは、昔も今もずっとパタゴニアである。
製品や企業としての在り方はもちろんのこと、何といっても創業者のイヴォン・シュイナード氏が、圧倒的に革命的に究極に完璧にぶっちぎりでカッコイイ!!!

雑誌「BRUTUS」最新号はなんと釣り特集なのだが、冒頭に掲載されているイヴォンの文章が、相変わらずカッコイイ。さらに、彼がフライラインをシュートした瞬間の写真が添えられていて、これがまた超カッコイイ。もうオジイサンと言ってもいい年齢なんだけど、実にカッコイイです。
最近、雑誌はほとんど買わないのだが、思わず衝動的にレジに向かってしまった。。。

ところで、アウトドア・ファッションは本格的なブームらしいけど、釣りもまた流行りつつあるのでしょうか?!


「フライにはクライミングと同じく、禅に通じる精神性があると思う。こんな言葉がある。「初めて魚を釣った時、実は自分が釣られている」。自分は何事もコントロールしていると思っていても、実際はコントロールされているんだ。フライは常に、自分にいろんなことを教えてくれる。虫のこと、生態系のこと、天候のこと、すべてを学ぶ必要がある。フライ、サーフィン、クライミングには共通項がある。それは、どれもが体と心を使うということだ。どれもが「proactive」、先に決断するものなんだ。」

「クライマーがサーフィンやフライを始めるということが、ここアメリカでは増えてきた。例えばフライをやっていれば川のことを学ぶ。するとその川がどうやって河口を作り、そこでどんな波が立つかを学ぶ。そして、その波に乗る。すべてはつながっていて、学んでいくうちにいろんなことを知りたくなるものなんだよ。そうやっていろんな角度から物事を見ることはとてもよいことだと思う。だからフライは単なるスポーツなんかじゃない。スポーツというのは、新聞のスポーツ欄に書かれるようなもののことを言うんだよ。」

「禅」フィッシング。 イヴォン・シュイナードからの手紙。
「BRUTUS」、2008/9/15 647号 より

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2008年8月30日

居酒屋ランチ

モータン&みーたんが、お友達とうらわ美術館に「ぐりとぐらとなかまたち 山脇百合子絵本原画展」を見に行ったまま帰ってこないので、駅方面に出かけるついでに、以前発見した小さな蕎麦屋さんで昼食を取ろうと思い立った。
がしか〜し、けっこう人気のようで、満席のために入れず。残念。
今にもこの夏恒例のスコールになりそうな空模様だったので、仕方なくすぐ近くにある居酒屋のランチで済ませることにした。
たま〜に行く餃子屋(?)さんの2階にあるのだが、入るのは初めてだ。

たいして期待もしていなかったのだが、野菜天丼+味噌汁+サラダ、酢の物、煮物にオレンジまで付いて500円は、なかなかリーズナブルで満足度が高い。
居酒屋ランチ、あなどれません。

案の定店に入った途端に始まった土砂降りも、食べ終わる頃にはほとんど上がっていた。
日本の亜熱帯化、加速度を増してますな。

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2008年8月27日

ペットフードの安全性の確保に関する法律施行令に対するパブリックコメント、あるいは「ゴンゾウ」について

庭のゴーヤーが爆発しまくりの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ワタクシはと言えば、先ほど放送された「ゴンゾウ」第8話の興奮が未だ冷めやらず。
前半に散らかしまくった伏線を、日本ドラマ史上前代未聞(かどうか知らないけど)の1時間ほぼ丸ごと回想シーン、という前話で強引に8割方回収し終え、今回のこの怒濤の展開。ゴンゾウが「ここが捜査本部だ!」と宣言し、くしゃくしゃになった「ヴァイオリニスト殺人事件特別捜査本部」の紙をルミ子がゴミ箱から取り出して備品室の壁に貼った時には、まるで耐えに耐えた高倉の健さんがついにぶち切れた瞬間のごときカタルシスで、他局主演中の織田裕二氏も思わず「キタァー!!!」と叫んでしまったに違いあるまい(なワケない)。最初から見ていたコトを後生の人に自慢できる(なワケもないか)、傑作連続ドラマになりつつある気がしないでもないのだ。
ともかく、未だ謎が謎を呼ぶこの混沌とした状況を、残り2回でいったいどう収拾つけるつもりなのか?
そして、個人的な最大の関心事は、「この世界に愛はあるの?」という本ドラマ最大の伏線、そしておそらくは自ら課した命題に対して、当代随一の脚本家・古沢良太さんが最後にどう決着をつけるのか?!ということ。
次回、最終回が待ち遠しすぎて、もうおかしくなりそうでゴザイマス。

ついでに言えば、古沢良太脚本だという「釣りキチ三平」の実写版映画も待ち遠しすぎる。
魚はCG、という点に一抹の不安を感じないでもないが、脚本の完成度は疑う余地がない。キャストもなかなかイイ感じだし、アラフォー男子は会社サボってでも(別にサボんなくてもいいけど...)観に行くべき映画であろう。

で、ここまでは(まったく関係のない)前置きだったのですが..............
愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律施行令(案)に対する意見の募集(パブリックコメント) 、始まったみたいです。

昨年、主にアメリカでペットフードのリコールや事故が相次ぎ、国内でも動揺が広がったことから法律での規制が検討された結果、平成20年6月「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」が成立し、来年から施行される予定になっています。( ペットフードの安全性の確保について )
また、その(ペットフードの規制に関する)具体的内容に関しては、先日ペットフード小委員会並びに農業資材審議会飼料分科会及び同安全性部会の合同会合が開かれたようです。( 中央環境審議会動物愛護部会ペットフード小委員会並びに農業資材審議会飼料分科会及び同安全性部会 合同会合(第1回)の開催について )
そして、今回のパブリックコメントは、付随して政令で定められることになっている部分に関して、広く国民の意見を求めるもののようです。
「なんで愛がん動物が犬と猫だけなんだよ!?」とか「国内で流通させられないフードでも国外に売るのはOK、ってどういう意味?!」とか疑問に思う方不満な方、この機会に発言しておいたほうがいいと思います。

それにしても、いわゆる「縦割り行政」ってヤツは根の深い問題ですね。
犬を連れて山歩きしていても、ペットフードの問題にしても、日常生活上のあれやこれやも、結局そこに行き着くんだよな。


愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律施行令(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について

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2008年8月3日

ゴーヤー三昧

毎日暑いですね。
「ハァハァハァハァ、暑苦しいんだよオマエは!!!」と一日平均17回位は怒られているモーフィーが気の毒でならない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨年は植えなかったゴーヤー。
今年は順調にジャングル化している。
そろそろゴーヤー三昧の日々になりそうだ。

ちなみに、ついでに植えたトマトももうすぐ食べ頃。

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2008年7月9日

ゴンゾウ

「キサラギ」「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太さん脚本ということで、かなり期待しながら見始めたテレビドラマ「ゴンゾウ」

初回は、う〜んイマイチかな〜?とも思ったのだが、やはりいつも通りの人物造型の見事さ故か、次第に物語の中に引き込まれていく。
これから、ますます面白くなっていきそうだ。
わくわく。

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2008年7月1日

無料の娯楽

ウワサ通り、ニコンのフルサイズ・デジタル一眼レフ「D700」が発表された。
まるで、D300とD3のイイトコどり。コレは売れるだろうな〜。
ついでに言うと、「ニコンからついにフルサイズ!」の報に舞い上がってボーナス払い(かどうか知らないけど.....)でD3を買っちゃった世のカメラ好きオトーサン達は、今頃涙目になっているような気も........................
昨年からのニコンは、凄まじいくらいの攻めの姿勢ですね。

それにしても、このスペックと価格設定でもって先を越されたとなると、そろそろ発表されるであろうソニーのフルサイズ機は、かなり苦しい立場に追い込まれてしまった気がする。キャノン・ニコン双方に廉価版のフルサイズ機が揃った今となっては、同程度の価格帯でソニーがフルサイズ機を発表してもあまりインパクトがない。かといって、仮にもフラッグシップと称して前フリしてきたモデルを、極端な低価格で売り出すわけにもいかないだろう。
ウリが「2400万画素」と「ボディ内手ぶれ補正」だけじゃ、ちょっと弱いよな〜。それとも、何か途方もないサプライズが用意されているのだろうか?あるいは、一時ウワサされていたように、フラッグシップと廉価版の同時発表とか?
う〜ん、発表が楽しみです。驚かせて欲しいなあ。

ともかくそんなわけで(どんなわけ?!)、D700のカタログを貰ってこようと思い(貰ってどうする?!)、仕事帰りに上野のヨドバシカメラに寄ってみたのだが、本日記者発表があったばかりなのでまだ届いていない、とのことであった。残念。
カタログやフリーペーパー熟読は、無料で楽しめるワタクシの大切な娯楽。そのまま帰宅するのは悔しいので、その足でOD-BOXに向かい、「フィールドライフ」「Outdoor Japan」の最新号をゲット。「フィールドライフ」は、最近はすぐになくなってしまうので、ひと安心。

ところで、「Outdoor Japan」には、犬のBoseが語り手となった「人間と一緒にハイキングへ - Hiking With Humans」という記事が掲載されているのだが、犬連れのこのバックパッカー....じゃなかった犬に連れられたこのバックパッカーは、どう見ても...........?!!!!?
最近、各紙で大活躍だなあ。

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2008年6月24日

デジカメ豊作の年になりそう

フライングしてうっかりホームページに型番を載せちゃうというミスもやらかしたりして、「出るぞ出るぞ!!!」と言われていたリコーのコンデジ「GX100」の後継機、GX200がついに発表された。1年前のGX100発表時と同じく、今か今かと身もだえしながら連日情報をチェックしていたワタクシです。

(ぼくも同感だが)ユーザーの多くが指摘していた「ノイズ問題」が改善され、「レンズキャップの不便さ」「望遠側の不足」はオプション品で補いつつ、GR-D IIで好評だった電子水準器搭載とRAWでのスクエアモード記録対応、1,210万画素へアップ、さらに液晶モニターを2.7型46万ドットに強化、という順当といえば順当、地味といえば地味、まぁ最近のリコーらしい堅実なバージョンアップを遂げたようだ。ユーザーの声を一つ一つ拾い上げて丁寧にブラッシュアップした、という感じ。車で言えばスバル・レガシィのような、着実に熟成させていくスタンスの製品開発で、個人的にとても好感がもてる。きっと、ますますいいカメラに進化していることだろう。これで生活防水機能付いたら、ほとんど完璧ですよこのカメラ!!!
すごく気になっているのが、レンズの繰り出しに連動して開閉するレンズキャップ「LC-1」って、我が愛機GX100でも使用可能なのだろうか?ということ。本体は無理だが、こっちはぜひとも欲しい。使えるといいなあ。(※注 記事のアップ後に調べたら、使えるようです。これは嬉しい、サンキュー・リコー様!!!)
ちなみに、レンズやEVFはGX100からほとんど変更がないようですね。
「R8」もすごく魅力的だし、「キャンディッド・フォト文化をサポートする製品を作っていきたい」という志にも泣かされる。プリンシプルが感じられるリコーのコンデジは、ホントに素晴らしいですなあ。

(実質的に高ISO撮影が使えないコンデジでは)動きの速い子供を室内で撮るのが難しい、というのが数ヶ月前にデジタル一眼レフを購入した最大の理由だったのだが、目の前で大きなカメラを構えると肝心の子供の自然な表情がなかなか撮れない、というジレンマを抱える結果ともなっている。
それに、デジイチを使うようになってつくづく痛感したのが、アングルの自由度はコンデジの方がはるかに大きい、ということである。例えば、カメラをちょっと傾けるだけで大胆に構図を変えることが出来るが、これは「チルト可能な液晶で、ライブビューすればいい」という問題ではないように思う。カメラ自体の大きさと重さ(そして、心理的な手軽さ)が、実際には重要だと感じるのだ。
そもそも、「胸ポケットに入れて持ち運べる」というのは、一眼レフにはマネできない非常に大きなアドバンテージで、ぼくもこだわりを持っていたポイントだ。
ともかく、一眼レフでなければ撮れない画もあるし、コンパクト機でないと撮れないシーンもある、というのが最近よく思うこと。それぞれ一長一短、得意不得意があって、どちらも面白いんだよなぁ。

ところで、来月早々には、ニコン、ソニーからフルサイズ・デジタル一眼レフの発表があるともウワサされている。当然、迎え撃つキャノンも準備万端で5Dの後継機を用意していることだろう。以前に記事にもしたが、いよいよ各社フルサイズ機の仁義なき戦いが勃発して、思ったよりも早い時期に「中級機以上はすべてフルサイズ化」という流れが進行しそうである。
また、個人的には、そろそろAPS-C機では、実用に耐えうる高性能なEVFを搭載する機種が登場するのではないか?と予測している。つまり、ペンタプリズムを用いた伝統的な光学ファインダー・一眼レフレックス方式への決別を意味する革命的な実験である。もし、EVFを用いたレンズ交換式カメラが、ライブビューに慣れた一般ユーザー層に違和感なく受け入れられたりすれば、キャノン・ニコンの寡占状態だった市場シェアが大きく変動する可能性すらあると思うのだが.........どうなんでしょ。

先日は、「パナソニックがフォーサーズ撤退か?!」との騒動があったばかりだし、かのライカの経営者が「7月に重大な発表をする」と発言したとする記事もネット上では話題になっていた。
デジカメ界の動向から、今年はますます目が離せませんな。

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2008年6月22日

6月は花咲く季節

マーくんのお店にお客さんがいなかったのは、最終回への伏線だったとは。。。。
脚本家という職業恐るべし......!!!と感動している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

雨降りの6月は、草花が綺麗に輝く季節ですね。
あちらこちらで紫陽花やら何やらが盛り沢山。
散歩中にパシャ、公園でパシャ。
ガソリン安くなるまでは、近所でパシャパシャやってようかな。
ていうか、安くなるのか?!

6月は花咲く季節・フォトアルバム

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2008年4月25日

銀座徘徊

ライカ銀座サロンで開催中の上田義彦写真展 "at Home"を鑑賞。
光と影の芸術というのでしょうか、陰翳に富んだモノクロのポートレートとか。デジタルではたぶん出せないであろう、葉の深い緑色とか。
スペースの都合上、展示されているのはほんの十数点だったが、やはり素晴らしかったです。

ついでに、ソニービルの「"α"コミュニティ-銀座」を覗いたり、「A&Fカントリー 」をひやかしたり、中古カメラ屋を巡回したりしながら軽く銀座徘徊。普段はまったく縁のない街なので、なんだか新鮮だ。
ゴールデンウィークを控えた金曜日の夜、おまけに給料日とあって、どこもかしこもスゴイ人ごみだった。

さらについでに、すご〜く久しぶりに有楽町駅の周辺を歩いてみたら、なんだかオレの知っていた有楽町とはずいぶん様子が変わっているような気が.........
ふぅ、迷子になるかと思った。。。

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2008年4月19日

なんちゃってレンズ分解、に挑戦

我ながら情けないのだが、ゴミレンズというか何というか......................中古の超格安ボロレンズを、値段に釣られてついつい何本か買ってしまっている。
SIGMAの28mm f1.8もそのひとつ。

これまたお買い得だった、ミノルタ50mm F1.4の柔らかい描写には非常に満足しているのだが、室内で撮るにはちと画角が狭い。
(APS-Cで)もっとも室内スナップに最適と思われる(そして、個人的にももっとも欲しい)憧れの35mm F1.4は、たまたま地元のカメラ屋で相場の1/4〜5位で売られているのを発見した(初期型)のだが、あまりの安さに何かの間違い(初期型は極端に評価が低いとか)かと思い、一度家に帰ってネットで色々調べていたほんのわずかの間に、(当然といえば当然だが.....)売れてしまったのだ。ああいうのは、うだうだ考えずに、見つけた時に買わなきゃダメですね。
これを使うがためにαマウントにする価値がある、と言う人もいるほどの銘玉の誉れ高いその35mm F1.4Gは、新品とかマップカメラあたりの中古品だと、高級カメラが一台買えるくらいの値段になってしまう。そこで、ちょっと画角は広がってしまうが、これまた評判の良い28mmF2を最近は探していた。
そんな中、新宿某店で見つけたのがシグマの28mmF1.8 HIGH-SPEED WIDE。
もともと安いレンズらしいのだが、F1.8で5000円程度だったからねぇ。とりあえず、これでもいいか。となってしまったワケです。

で、安いのにはもちろん理由がある。
薄いカビが出ているのだ。絞りのレバーを開けて、照明にかざすと後玉の裏に広がりつつあるカビがハッキリと確認できる。APS-Cだったら影響は少ないかも、との説明ではありましたが.......

実際の写りにも影響を及ぼしているのか否か、撮った写真からはイマイチ判断できない状態だったけれど、やっぱり気になりますよね。
そこで、分解して洗浄することにしてみました。
我ながら、勇気ある行動................
まぁ、5000円ですからね、壊れたら壊れたで.................よくないけど。。。。

後玉は意外にも簡単に取り外すことができ、最後部レンズのカビは見事に除去成功。
前玉の端っこにも若干のカビが見えるのだが、こちらは取り外し方がよくわからなかったので、結局今回はあきらめることにした。
おそらく写りには影響のない箇所なので、無理に取り外して、壊したりピントの調整が狂ったりするよりはいいだろう。

清掃後、試し撮りしてみると、ピント調整なども問題はないようだ。
解像感が劇的に向上したのには、ちょっとビックリした(当たり前か....)。
めでたし、めでたし。

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2008年3月29日

Titaniumくん、起動

しばらく前に、某犬のお友達からメールをいただいた。
曰く、「もう使わなくなったPowerBookがあるんですけど、よかったら貰ってもらえませんか?筐体を動かしたりすると、時々電源が切れちゃったりするけど、通常の使用には差し障りないと思いますよ」とのこと。
もちろん、即座に「ください、ください、譲ってくださいな!!!」とお願いした。
「やっぱり。かえるさんなら、きっとそう言うと思ったんですよ」..................ってどういう意味???
それはともかく。
その後、ご自宅でのバーベキューにご招待いただいた際に、件のPowerBookを図々しくも頂戴してきたという次第である。どうもありがとうございました。謝謝。

PowerBook G4 Titanium。
発熱量が多いためノートパソコンに搭載するのは難しいのでは?と言われていたCPU、G4を積んだ初めてのPowerBookである。デザインを一新したこともあり、発表当時はMacユーザーの間でかなりの話題を呼んだマシン、という印象がある。

帰宅後、さっそく調子を見てみると、たしかに電源の具合がよろしくない。
よくよく確認すると、ACコードの接続部が破損しているようであった。
ごまかしごまかし、何とかOSをインストールするところまでは進んだのだが、突然画面がブラックアウトした後、ついにどうやっても電源が入らなくなってしまった......泣。
それからというもの、ヤフオクやら何やらをウォッチすること数週間、先日やっと対応する電源コードを入手することが出来たのだ。めでたしめでたし。

無線LANにも登録して、ソフトウェアアップデートも完了。
一カ所液晶割れのような線が見えるが、動作に問題は何もないようだ。
さて、何に使おうかな?
ハードディスクはたっぷり80GBあるので、iTunes専用データサーバとかにしちゃおうかな〜

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2008年3月20日

スッキリ爽快、ハードディスク転装

実質的にはメインマシンとなっているノートブックパソコンの動作が、近頃やたらと重くなった。
ヘンだなぁ、と思って調べてみると、ハードディスクの残りの容量がほとんどないことに気付いた。ヤベーっ。時々異音もするし、そろそろぶっ壊れるかも....!!!との心配もあったので、思い切って大容量のハードディスクに載せ替えることにした。ハードディスクもメモリも、昔に比べると驚くほど低価格(&高スペック化)しているからね。

さて、モノ自体は、付いてるヤツをはずして新たなヤツをくっつければいいだけだから簡単なのだが、問題は中身である。
書類とかブラウザの「お気に入り」とかその類は、普通にコピーすればOKなので大した手間はかからない。OSに関しては、この際だからクリーンインストールした方がむしろ気分がいいくらいだ。しかし、いつの間にかあれこれたまったソフトやらその設定やら認証やら、何やらかにやらを1から構築し直さければいけないということは、相当な難行苦行の連続となることであろうことは想像に難くなく、考えただけでもウンザリしてくる。あ〜!!!アレ消しちゃったよ......泣、という場面も出てきそうだしなあ。
かといって、Windowsは(たぶん今のMac OSXも)、Cドライブをそのままコピーしても起動することは出来ない。その点、在りし日の(ウチじゃ今でも使ってるけど....)Mac OS9は楽でよかったなあ......ブツブツ。

最初は、OSとソフト類だけ新規でインストールして、設定などはそれぞれの場所からうまく拾ってこようと思っていたのだが、ちょっと調べてみると、面倒なわりにはけっこうリスキーで失敗例も多いようだ。これだったら、最初から設定し直した方が楽なのでは.......?という雰囲気である。XPのバックアップ機能も、わざわざリカバリディスクからインストールして、ちょっと試してみたのだが、なぜかエラーメッセージが表示される。理由を調べるのも面倒なので、結局、市販バックアップソフトのシステムを丸ごとコピーできる機能を利用して、ハードディスクのお引っ越しを行うことにした。

もう、ホントにあっけないくらいラクチンでした。
数回クリックし後はほっとくだけで、以前とまったく同じ環境を完璧に構築できた。(ちょっと心配していたのだが)エラーなども今のところまったく出ていない。
ハードディスク40GB→160GB(回転数もキャッシュもアップ)、ついでにメモリも最大限に積んで、実にスッキリ爽快。以前と比較して、かなり快適な環境へとスペックアップ出来た。残りの容量気にしながら、こまめにファイルを削除しなくていいのは、なんてスバラシイことなんでしょ。めでたしめでたし。

古いハードディスクは、ケースに入れて(HDケースってずいぶん安くなったんですね、900円位で売ってたのでビックリした)、携帯可能な外付けハードディスクへと変身させた。めでたしめでたし

未だにPentium Mっていうのはちょっとキビシイが、体感速度的にはかなり向上したので、これであと1、2年はもつな...............たぶん。
めでたし、めでたし。

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2008年3月15日

春の佳き日に

モーフィーのおかげで、今までたくさんの方々と知り合うことができました。
犬を迎えると、そういった嬉しいことがもれなく付いてくるとは、まったく思いも寄らなかったことです。
今日は、そんなご縁で親しくさせていただいている素敵なご家族の、お嬢様の結婚式にご招待をいただきました。

ワタクシとモータンは、学生時代に某結婚式場で演出のアルバイトをしていたことがあり、100組を軽く超える数多くのお式を拝見してきたのでよくわかるのですが、新郎新婦と両家ご両親の人柄故の、実に心温まる素晴らしい宴でした。

新婦からの手紙。
「これからもずっとママの子供でいさせて下さい。これからもずっと、私の自慢の綺麗なお母さんでいて下さい」
ウルウルウル........

本日が52歳のお誕生日。天国のお父様も、きっと万感胸に迫る思いでいらっしゃることでしょう。

おめでとう!!!
お幸せに〜〜!!!!!!

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2008年2月23日

フィルム遍歴

父親から借りている中判カメラとフィルムの一眼レフで、あれこれフィルム遍歴を重ねて実験している今日この頃。

先日現像から上がってきたのが、チェコ製のモノクロフィルム「FOMAPAN 200」で撮ったもの。粗いような、緻密なような、懐かしいような、新しいような、不思議な質感。
ちなみに今は、トイカメラ愛好家に人気だという「AGFA」のVista400を試している。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないが、フィルムの各ブランドにはそれぞれ個性があり、その発色や雰囲気はホントに驚くほど異なる。
その当たり前のことが、今となると何だか新鮮で、けっこうおもしろい。

しかし、データ管理やネット利用の際の利便性を考えると、やはりフィルムで撮った写真もデジタルデータ化しておかないと不便である。
そこで、35mmネガは同時プリントした後フィルムスキャンしてデータ化、ブローニーネガは現像のみしてもらいフィルムスキャン、よほど気に入ったものがあればプリントしてもらう、ポジに関してはスキャンしてデータ化、という方法でしばらくやってみることにした。
さらに、昔のネガを取り出してせっせとスキャニングしたりもしているのだが、懐かしい写真がたくさん出てきて、思わず見入ってしまった。

我が家にやって来てから何日も経っていない頃の、赤ちゃんモーフィー。カワイイ。
あれから4年と数ヶ月、我々もモーも、やっぱり年とってるなあ。

フィルム遍歴・フォトアルバム

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2008年2月9日

さいたま新都心の日没

先日購入したゼンザノンE/75mmで試し撮りした際の写真を、フラットベッドスキャナでフィルムスキャンしてみた。
ゴミがついたり、フィルムによって色味が大幅に変わったりと、面倒なことこの上ない。
音楽でもなんでもそうだが、アナログ素材のデジタル化を試みると、つくづく最初からデジタルデータであるということの便利さがわかる。
逆に言えば、デジタルでは拾いきれないモノの存在を知ることになる。

第2産業道路沿いから眺めるさいたま新都心は、まるで大都会のようだ。
夕暮れ時の眺望を楽しむには良い場所だと、車で通る度に思っていたが、富士山がけっこう大きく見えるということは、この日はじめて気付いた。

こちらは、先週末の雪の秋ヶ瀬。
明日もこのくらい積もっているのだろうか?

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2008年1月31日

時代はフルサイズ?!

現在、デジタル一眼レフの撮像素子は(おおざっぱに分類すると)、いわゆるAPS-Cサイズが大部分だが、その他にもデジタル一眼レフのために作られた共通規格「フォーサーズ・システム」の4/3型、さらにまだ非常に高価で数も少ないが35mmフルサイズなどがある(ようだ)。
イメージセンサーのサイズはレンズ選択と大いに関係してくるため、購入するデジタル一眼レフがどのフォーマットを採用しているかは、後々に渡って多大な影響を及ぼすこととなる(そうだ)。
現在のままAPS-Cサイズが標準であり続ければ話は簡単なのだが、やがてはフルサイズが一般的となっていくのではないか?、はたまたデジタルに特化して設計され小型化も容易なフォーサーズ陣営が勢力を伸ばすのか?、この辺の見極めがまだつかないので、個人的にはイマイチ真剣に購入を検討できなかったりもしている(ホントは懐具合の事情だが)。いっそのこと、今の段階では、すでに評価の確立したフィルム一眼レフの名機を中古で購入しておいた方が利口なんじゃないか?とか思ったりもして(ビックリするくらい安くなっている)。
ベータ方式のビデオを使い続けて苦労した経験のある人間は、フォーマット選択には慎重なのだ(これはホント)。

そんな中、ソニーが「デジタル一眼レフカメラ向けに35mm判サイズのCMOSセンサーを開発した」というニュースがあった。有効画素数はなんと約2,481万画素だという。

かねてからウワサされていたソニーαマウントのフルサイズ機が、いよいよ発表されそうですね。
フルサイズ・2400万画素、ボディ内手ぶれ補正、ほどよく軽量(SONYは多分ココにはこだわるだろう)、ツァイスやSTFといった個性的なレンズ群。さらに、もしももしもですよ、50万円を大幅に下回る価格設定、なんてコトになったら、さすがのニコン・キャノンも慌てるのではないか?
何かと辛酸を嘗めてきた(らしい)ミノルタファンが、やっと溜飲を下げる日も近いのか??!!

ともかく、これから仮にニコン・キャノン・ソニーの三つ巴でフルサイズ・デジタル一眼レフのバリエーション競争なんて事態へと発展すれば、時代はフルサイズ、ということにやがてはなっていくような気も.......................
う〜ん、どうなるんでしょ???

投稿者 かえる : 00:56 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年1月27日

アナログカメラの世界

先日手に入れた父親の中判カメラ、ゼンザブロニカETRS。
使い方がよくわからなかったこともあり、本やネットで色々と調べているうちに、アナログカメラの魅惑的な世界(深い闇、とも言う.....)を知り、最近ではすっかり中古カメラ店巡りが楽しくなってきてしまった。もちろん、ライカだのハッセルだのリンホフだのといった高級ブランドの類は、目の保養として眺めているだけではありますが。新宿、上野、銀座、中野................フライフィッシング店、アウトドアショップ、そして中古カメラ屋、ついでに言えば立ち飲み酒場、大人のお散歩は楽しくも忙しいですなあ。
それにしても、下手にライカなどにハマる経済力をお持ちの方は大変だろうなぁ、ありゃ実に底なし沼のようなオソロシイ世界です。ホントうらやまし.........じゃなかったお気の毒です。

ともかく、そんなこんなでこちらも日課となった中古カメラ屋のホームページ巡回をしている時に、格安のゼンザノンE/75mmを発見した。若干レンズ内にホコリが見られるためのようだ。もっとも、おそらく実用には問題ないと思われたので、さっそく購入してきた。200mmのレンズだけではどうにも不便だと思っていたところなので、渡りに船である。

この位のサイズのレンズを装着すると、中判カメラらしいクラシックな外観となってなかなかイイものだ、と気分良く自己満足にひたっている。
左右逆像のウェストレベルファインダーで覗く世界は、なんとなく楽しい。
実はフィルムのサイズ云々というより、この独特な感覚が中判カメラの魅力なのだろう..........たぶん。

と、ところが..............先日200mmのレンズで.撮ったものを現像してみたところ、マトモに写っている写真は15枚中わずか数枚という散々たる結果であった。
20年以上付けっぱなしになっていた(らしい)常用フィルターが原因だったようなのだが、露出もまるで褒められたモノではなかった。
デジカメを露出計代わりにしてテキトーに設定したのだが、やはりフルマニュアル機(ETRシリーズには別売りのアイレベル・AEファインダーもあるのだが、アレだとあまり気分が出ないし測光精度もイマイチ)って素人には相当難しい、と実感した。
というより、誰が撮っても明らかな失敗は少ない最近のデジカメはつくづくスゴイ!!!、と今さらながら感心してしまった。
何日か前の新聞に、横山大観の記事が載っていて、「新しもの好きで好奇心旺盛な大観は、当時はまだ珍しい舶来品を多数所有しており、その中にはドイツ製のカメラもあった。しかし、メカには弱く「現像に出したら、『また撮れてませんよ』と言われた」とよくこぼしていた。」みたいなことが書いてあった。そもそもフィルム時代の写真って、(アングルだのレンズの描写性能だのという以前に)「ちゃんと写ってるかな〜??」とドキドキしながら現像に出したものなのだろう。

ブロニカはそれほど昔のカメラではないが、露出もピントも放っておけば勝手に決めてくれる現代のデジカメに慣れた軟弱な身には、その扱いにもまだまだ鍛錬が必要なようである。
標準レンズも手に入れたことだし、気長に精進していこうと思う今日この頃である。

投稿者 かえる : 16:01 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月24日

注目

高尾山トンネル問題が大きな争点となっている八王子市長選、いよいよこの日曜日ですね。
市民の方々がどのような判断を下すのか?、とても興味深いです。

投稿者 かえる : 23:30 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月4日

男は黙って中判カメラ..............?!

最近、ライカに関する本を何冊か読んだこともあり、レンジファインダー・カメラに興味をもっている。影響されやすいタチなもので。
そういえば、昔父親が持っていたような.............気がして、この正月に実家に行った際、カメラ類が置いてある棚を漁ってみた。
残念ながらレンジファインダー機は見つからなかったのだが、古い中判カメラがあったので、ちょっと拝借してきた。

ゼンザブロニカ ETRS。6×4.5判のレンズシャッター式一眼レフ。
「ブロニカ」は、ハッセルブラッドに似たそのルックスなどから、特に6×6判のスクエアフォーマットを持つシリーズを中心に、かつて(いわばハッセルが買えない層に)人気を集めたのだとか。
しかし、レンズメーカーであるタムロンに吸収された後、数年前にはすべての製品の販売が終了し、事実上そのブランドの歴史に幕が下ろされてしまったようだ。

中判カメラというのは、ブローニーと呼ばれるサイズ(一般的な35mmより大きい)のフィルムを採用するカメラの総称で、画質が優れていることから、風景写真などで現在でも一部の愛好家やプロが好んで使っているようだ。たしかに、山岳写真を趣味としている方などが愛用しているという話をどこかで聞いたことがあるし、実際に山で見かけたこともある。
要するに、デジタル一眼レフで言えば撮像素子のサイズがAPS-Cよりもいわゆるフルサイズの方が画質が良い、あるいは、カセットテープよりエルカセット(誰も覚えてないか............)の方が音質が良い、と似たようなイメージであろう。
しかし、必ずしも質の高い方が生き残るわけではない、というのが世の常である。音質よりも利便性、エルカセットがやがて姿を消したように(しつこい?!)、大きく重く使いづらい中判カメラからは、すでに国内メーカーはほとんど撤退してしまっているようだ。

ともかく、持ってきてはみたものの、フィルムの入れ方はおろかシャッターボタンの位置すら、最初はよくわからなかった。
未来から送られてきた謎の機械を突然手にした原始人、といった心境である。

フィルム巻き上げのためのクランクが紛失していたり、どういうわけかレンズが200mm(35mm換算で120mm相当)の望遠しかなかったりするのだが、あれこれ調べながら、これからちょっと遊んでみたいと思っています。

投稿者 かえる : 20:11 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月31日

みなさま、よいお年を!!!

「写真の中で家族がほほ笑んでいる。
一刻、一刻、過去となり、忘れ去られてしまう運命にあるなんでもない日常の中に、二度と見ることの出来ない、大事な小さなほほ笑みがある。写真はそれを鮮明に記憶してくれる。
家族がいつもいつもほほ笑んでいるわけではない。
悲しい時、苦しい時、誰かが怒っている時、夫婦ゲンカしている時などなど、日常茶飯事だ。
でもそんな時、わざわざ写真を撮る気にはならないだろう。
それより誰かがちょっとうれしそうな顔をしているのを見つけると、そそくさとカメラを手にとる。
だから自然とアルバムの中には、小さなほほ笑みが、たくさんつまってゆくのだろう。
悲しみは忘却のかなたへ、ほほ笑みは写真の中へ。」
上田義彦写真集「at Home」より


大好きな写真集、「at Home」。上記引用は、著者の写真家・上田義彦さんによる後書きです。
悲しい、苦しい、怒っている、後悔している..............そんな出来事ではなく、ほほ笑みの瞬間にこそ、記憶のシャッターもそっと切りたいものです。カシャ!

縁あって当サイトにご来訪下さった皆様に、心より感謝いたします。
今年も、モーフィーやブログを通して、嬉しい出会いや楽しい出来事が、ホントに本当にたくさんありました。人の心のあたたかさが、胸にしみた一年でした。
カシャ!、カシャ!!、カシャ!!!
どうもありがとうございました。

今後とも、「かえるリポート」ならびに「黒ラブ犬・モーフィーの悠々たる日常」を、よろしくお願いいたします。
悲しみは忘却のかなたへ、ほほ笑みはブログの中へ.................なんちゃって。
カシャ!

では、
みなさま、どうぞよいお年をお迎え下さいませ!!!

投稿者 かえる : 17:01 | つぶやき | - | トラックバック (0)

2007年11月14日

祝ACL優勝!!!、浦和「力」から中継

まさに、試合終了直後の浦和「酒蔵 力」

スゴイことになってま〜〜〜す!!!

投稿者 かえる : 21:22 | つぶやき | コメント (7) | トラックバック (2)

2007年10月10日

浦和が変わる?!

浦和PARCO、本日オープン。
朝の通勤時、駅前で「変わる浦和」と大見出しの付いた埼玉新聞の号外が配られていたので、ちょっと笑えました。。。
ちなみに、昨日は短時間だがプレオープン日となっていて、近辺の住民には招待券が配られており、またパルコカード会員も入場が可能であった。モータンも出かける予定だったのだが、雨が降っていたため止めたとのことだった。近所の方のお話では、あり得ないくらいの混雑ぶりだったらしい。

ワタクシも、本日の仕事帰りに、ちょっくら偵察してきた。
といっても、主たる興味の対象はいつもと同じで、本屋とレコード屋と映画館、あと食品売り場.........。それらをチェックしたかったのだ。

話はそれるが、「レコード屋」と言うと、ちょっとオジサン「レコード」じゃなくて今は「CDショップ」でしょ!!!、と訂正したがる人がいるのを、個人的には長年疑問に思っている。「じゃあオマエ、レコード会社のこともCD会社って呼べよな」、と思うのはオレだけ???
オレとしては、「CD」「AD(アナログディスク)」「各種テープメディア」「DVD」、すべて広義のレコードと考えたいのだが、ダメなのだろうか?
たしかCD登場直後はそういう認識で間違っていなかったはずなんだけどなあ。
音楽メディアの規格が変わるたびに販売店や製造メーカーの呼称を変えなきゃならないのって、かなりめんどくさいと思うのだが。

閑話休題

「紀伊國屋書店」には、思わずズッコケた。
浦和の大型書店、西口・東口対決は「須原屋」の圧勝ですな。「須原屋」って落ち着いた雰囲気で好きな書店なのだが、品揃えにミョーな偏りがあったりするので、個人的にかなり期待していたんだけどなあ。

「TOWER RECORDS」(ホラ、ADほとんどないのにレコードじゃん......)は、予想よりもかなり広かった。とは言っても、最近はDVDのスペースが幅を利かせていて音楽CDの在庫は少ない。ジャズのコーナーをチラッと見ただけだが、例えばブロッサム・ディアリーは4枚しかなかった。いや、4枚もあったと言うべきなのか???
輸入盤はほとんど見あたらなかったのだが、地方のタワーって基本的に日本盤しか扱わない方針なのだろうか???
よくよく考えると、最近CDはamazonでしか買ってないからよくわからんわ。

「ユナイテッド・シネマ」は、やっぱり嬉しい。
結婚して西口のマンションに住み始めた当時、今は無くなってしまった映画館でオールナイトの割引上映をよく利用していた。
これからまた、1000円程度(20時以降の上映)で帰宅前に気軽に映画を観ることができるんだなあ、るんるん。
もっとも、今日の目的は映画を観ることではなくて、「COW BOOKS」のオーナーが書籍セレクトを担当したという併設されたブックカフェ「Slouc Cafe」の偵察である。外から丸見えのスケスケな店舗デザインで、のんびりページをめくりながらくつろぐのは、オジサンにはちょっとキビシイ感じではあったが、まぁ浦和にああいうタイプのカフェはなかったので、喜ばしいことではないでしょうか。

地下の食品売り場は、あまりの混雑ですぐに退散したため、わけわからず。

全体的な印象としては、各種有名店を細切れにして無理矢理詰め込んだごった煮風という感じ。
地方都市のパルコって、渋谷の店舗とはまったく異なるある種独特な雰囲気がどこもあるが、それともちょっと違う。
まぁ、落ち着いた高級路線に転向しつつある西口の伊勢丹と対照的なキャラで、よろしいんじゃないでしょうか。
東口住人としては、便利になったことだけは確かです。
それにしても、肝心の中央図書館が11月29日までオープンしないとは、けしからんと思うぞ!!!さいたま市。

そうそう、本屋とレコード屋と映画館以外は通り過ぎただけですが、1階にステキな帽子屋さんがありましたよ。
なんだか見覚えのある会社の名札の立ったお花も届いていましたぞ、むむむ。

未だ土地買収が済んでおらず通行不可となっている周辺道路沿いには、これから小さなお店が増えていきそうな予感。
火災があったりもして次々に閉店が続いていた前地通り商店街にも新しい飲食店がぼちぼちオープンしているみたいだし、開店休業状態の店舗がならぶ東口駅前の商店街などと併せて、様々な歩行者や自転車利用者に配慮したバリアフリーな街作りも計画されているようだ。
数年前に「モルガン」がオープンしてから、西口のナカギンザは見違えたように活気が出てきた。
前地や東口駅前の路地裏に、若い人の経営するユニークお店が増えると、我が街浦和もおもしろくなりそうで嬉しいんだけどなあ。

投稿者 かえる : 23:39 | つぶやき | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年9月6日

やさしいいぬ

いつものドッグランで知り合ったコニーちゃんが、昨日の朝、亡くなったとうかがった。
10歳6ヶ月。

いつも悠々としていて、優しい犬でした。
どういう風に育てられ、愛されてきたかがわかるような、そんな優しさだった。

心よりご冥福をお祈りいたします。

投稿者 かえる : 23:32 | つぶやき | - | トラックバック (0)

2007年7月14日

助けて、ジーニアス!!!

台風の足音が聞こえてきそうな雨の夜、Apple Store銀座へ。
目的は、「iPod Bar」なる歴代iPodにちなんだカクテルが供される最先端バーで一杯やること...............というのはウソで、やっとの思いでほぼすべての所有CDから計13,977曲をインポートし終わった途端に、道路の上に落として(時々やるのだ......)、液晶表示が不能となってしまった愛用のiPodを見てもらうこと。

Apple Storeには、「Genius Bar」と名付けられたイカすサポートセンターがあり、そこには「Macジーニアス」と呼ばれる「アップルが選んだ最も知識が豊富なMacの専門家」がいて、apple製品に関することならなんでもその場で解決策を的確に示してくれるらしい。
下請けの対面修理会社などに出すと、「はい、部品交換で修理代3万円です!」みたいに言われがちなケースでも、Macジーニアスに相談すれば予想外に簡単・安価に解決してしてしまうことがあるのだとかないのだとか。
Apple Store銀座には、そんな「Genius Bar」のサービスをiPodに特化した「iPod Bar」があるのである。
つまり、オレの血と汗と涙の結晶(???)13,977曲入りのiPodを何とか助けてやってくれ〜、と「iPodジーニアス」に相談してきたわけである。

細かいことは省略して結論から言うと、ジーニアスはやはりジーニアスであった。
見事解決。しかも、タダ。部品交換等はなかったので、手数料等全てナシ、まったくの無料です。
素晴らしい!!!

そんなわけで、こっちの問題は解決したのだが、また別の問題が持ち上がっている今日この頃。
来週にも行こうと思っていた山へアクセスするための林道が、土砂崩れのために当面の間通行禁止となってしまったのだ.........泣。
昨年の夏からあたためていた計画なのに、どーしてくれるんだよ!!!
別のルートで入山することも不可能ではないのだが色々と障害は多い、かといって今さらまったく別の山域に変えるのもちょっと悔しいしなあ。直前に道路が復旧する可能性もなくはないのだが、この大雨で登山道が崩壊している可能性もまたなくはないような..........
う〜ん、まいったなあ。。。。
この連休は、地図を片手に計画練り直しの日々となりそう。

山旅ジーニアス、どこかにいないかしら。

投稿者 かえる : 23:21 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月22日

キャンドル・ディナー

帰宅して玄関を開けると、暗闇に仄かなあかりが灯っていた。
今夜は、キャンドル・ディナーらしい。

みーたんは、2階でぐっすり寝ているようだ。

闇に同化したモーフィーは、足下でハァハァ言いながら身体を寄せてくる。
ホント暑苦しいヤツだなあ、オマエは。

みーたんには、「地球のため」にどーたらこーたら、とか真顔で言うキモチワルイ人には、出来ることならなって欲しくないと思う。
でも、蝋燭のあかりは小さな焚き火みたいで見ていて飽きないなあ、蛍光灯よりオシャレで素敵だなあ、と感じることの出来る女性に育って欲しいとは思っている。

モーフィーには、暑苦しくてもいいから、いつまでも健康でノーテンキなヤツでいて欲しいと願っている。

幽かな雨音。
とても静かな夜です。

投稿者 かえる : 23:13 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月9日

ただ今10,238曲、iPodインポート地獄

数ヶ月前に車載のCDチェンジャーが壊れた。
そこで、おそらく修理代とさほど変わらない値に下がりつつある第四世代のiPodを、いつものヤフオクで手に入れることにした。要するに、手持ちのCD音源をすべてiPodの中に入れてしまおうという計画なので、容量はなるべく大きい方が良い。最終的に60Gのモデルをリーズナブルに落札することが出来た。
車の中や野外で聴く分には音質に関して贅沢を言うつもりはないので、個人的にはiPodの圧縮されたサウンドでも充分だ。むしろ、出かける前に多くのCDを選んだり持ち運んだりする必要がないのは、まさに夢のようなお話。ドライブでもキャンプでも、CDの束をかき回す必要がないのでホント助かる。ポッドキャストも、通勤時の暇つぶしに実に重宝している。さっさと買ってりゃヨカッタな。

到着後は、所有するCDを棚の端から順に、ひたすらiTunesにインポートする毎日である。まさにリッピング地獄。
もともとここ数年に購入したCDはiTunesにも落としていたのだが、全体からすればごく一部である。
連日セッセとはげんだ結果、現在10,082曲、iPod内のデータはすでに40G以上になった。
もっとも、CD棚はまだ2/3も終わってないだろう。
当初、60Gもあれば余裕で全CDはもちろん、気に入っているアナログもある程度収録できるだろうと考えていたのだが、どうやらCDだけでも怪しくなってきてしまった。インポート完了後は、転送する楽曲の選抜もしなきゃならないかも。

ある作家が「優れたポップミュージックとは、ラジオからふいに流れてきた瞬間に、思わずボリュームを上げてしまう曲だ」みたいなことを書いていたが、けだし名言だと思う。
ともかく、ポップミュージックにかかわらず、ラジオから自分のお気に入りの音楽が流れてくるのをふいに耳にすると、ちょっとした幸福感を味わえる気がする。もっとも、ラジオから流れてくる楽曲の幅はそれほど広いものではないのが現実。けっしてメジャーではないけれど自分にとってはかけがえのない名曲、みたいなものにはなかなか遭遇する機会が少ないのである。
その点、iPodのシャッフル機能はイイ。自分の音楽ライブラリから(つまり、自分の好みの音楽の中から)ランダムに再生されるので、「ああ、この曲スキ!!!」という小さな幸福を、効率的に味わうことが出来るのだ。
何年も聴いていなかった曲を突然耳にして、思いがけない感動に震えたりもするのです。
ワタクシは、かなり久しぶりに聴いた岡村靖幸サンとマドレデウスにメチャメチャ感動しました。

ちなみに、我が家のパソコン環境では、写真やビデオ、音楽データの類はLAN接続のハードディスク、いわゆるNASというヤツに保存するようにしている。また、そのNASにUSB2.0接続したハードディスクで、自動的にバックアップを取るようにセットしてある。
ところが、購入時には余裕の大容量だと思っていたこのBUFFALO社製250GBの外部ハードディスクも、いつのまにか雑多なデータで埋まりつつある。各パソコンのバックアップデータ、大量の写真データ、そしてiPod用の音楽データ。さらには、デジタルビデオデータが追い打ちをかけて、すでに80%以上を消費しているのだ。
そろそろバルクの500GBハードディスクに転換、あるいはいっそ5台くらいのRAIDシステムを組むことを考えた方がいいかもしれないなぁ。ああ、めんどくさい。。。

そんなこんなを書いてるうちに、現在10,238曲インストール済み。
いつになったら終わるんだろう、iPodインポート地獄...................ハァ。

投稿者 かえる : 21:51 | つぶやき | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年3月29日

お待ちしておりました〜〜!!!................リコー・GX100

ずっと発売が噂されていながら、なかなかその全貌が明らかにならなかったリコーのデジカメ、GX100がついに発表された。
いわばズーム版GR DIGITALといった感じである。

ホームページやブログを運営していると、その技術的レベルはともかくとして、デジカメの使用頻度は非常に高い。
現在愛用のオリンパスμ-20は、所有するデジカメとしては2代目で、防水機能を持つコンパクトなデジカメとして当時唯一の機種であったという理由だけで購入したものである(渓流釣りに持っていきたかったから)。しかも、ヤフオクで手に入れた中古品である。
そのためかどうかはよくわからないが、どうにも調子が悪く、今までずっとだましだまし使ってきたような状態であった。
マクロ機能は完全にイカレてるし、フォーカスロックも動作がアヤシイ、そもそもオートフォーカス自体が壊れてるっぽいのだ。一度焦点が合った後ピントが徐々にずれていってしまう現象があり、それに合わせてカメラを引きながらシャッターを切る、あるいは何も考えずシャッターを一気押しする、というカメラに詳しい人が聞いたらあきれかえるような、ワタクシ独自に編み出した方法を駆使して今まで撮影を行っていたのだ............ピントが合ったら儲けもの、という世界である。
もともとカメラにはほとんど興味も知識もなかったので、まぁこんなものなのかな〜、と思っていたワケなのである。

が、さすがに昨年くらいから、そろそろ新しいデジカメが欲しいなぁ、と思い始めてきた。
「どちらかというと、気に入って買った道具は使い倒す方なので、多少高価でも、数年は実用に耐える基本スペックと実用性が欲しい」「持ち歩きに便利なコンパクトサイズ、ただし操作性の点から小さすぎるものはダメ」「撮るのはスナップ的な写真なので、一眼レフは不適」「トレッキング時に使い勝手のよい広角域が充実したレンズが望ましい」「デザイン、とくに手に持った際の質感や形状を最重視」などが購入検討にあたってのポイントである。

デザインや質感、なにより手に持った時の何とも言えずしっくりくる感じや操作性では、ダントツにリコーのGR DIGITALに惹かれたのだが、いかんせんマニアックな単焦点レンズを売りとするカメラである。一眼レフのサブとして使うわけではなく、欲しいのはオールパーパスに使える一台であったので、泣く泣く却下。
最近になって、キャノンのG7が発売された際は、いよいよ決断の時か(大げさ....)と思ったのだが、実物を見てみると、予想以上に重くサイズも大きすぎて、トレッキングの時などに持ち歩く気にならない(いつもシャツのポケットに入れている)ため、これも結局断念した。
その後は、GX-8の後継機として発売が噂されていたこのGX100の登場をひたすら待っていた次第なのである。
お待ちしておりましたよ〜〜!!!.

スペック的には申し分ない。と言うより、ぼくが持っていても「猫に小判、豚に真珠、かえるに高性能カメラ」といった雰囲気だ。ともかく、永く使えそうだし、いざとなったら売却しても高く捌けるだろう。
サイズや重量的にはややGR DIGITDLを上回るものの、実用上は問題ないコンパクトさのようだ。
ポップアップ・フラッシュの出っ張りやその上のロゴはイマイチだが、全体としてはデザイン的にも非常に好ましい。
個人的に唯一引っかかるのが、レンズカバーがキャップ式であるということだ。あまり欠点の感じられないパナソニックのLX-2を却下した理由のひとつが、その点だったからである。
まあ、でもそれはそれ。それなりの理由があってのことなんでしょ。
ともかく、もうこれはいくしかないでしょ〜!!!!!

と、実勢価格を見るまでは思っていたのだが...............た、高い!!!
GR DIGITALで味をしめたのか、リコー。。。
あと2万円、安くしてくれ〜〜〜

投稿者 かえる : 23:14 | つぶやき | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年2月24日

こんにちは、スノーシュー  --- 妊婦は懸賞に当たりやすい?!

「妊婦は懸賞に当たりやすい」とよく言われるが、これはまぎれもない科学的事実である。
このほどモーフィー家において実施された実験において、驚くべきその現象が確認されたのである。

と、テレビ番組であれば上手に編集するところだが、「かえるリポート」としては、そのような事実を示唆する個人的体験を得た、と述べておくにとどめよう。
どうせならついでに、テレビメディアの演出スタイルや大臣の発言に対するここ最近の魔女狩り的風潮についても、若干の私見を述べておきたいところではあるが、それもとりあえずやめておこう。

だって、雑誌の懸賞でスノーシューが当たっちゃったんだもん、るんるんるん。
もともと懸賞当てるのが得意なモータンに、「妊婦の今はなるべく高額商品を!」と倍率気にせずせっせとハガキ書いてもらった甲斐があったというものである。
ATLAS「バックカントリー」、おおっーかなりの高級モデルではないか!!!
サンキュー、小学館BE-PAL編集部様!!!!!!

実は少し前に新しいトレッキングシューズを購入したのだが、そちらは今時ゴアテックスインナーも使わない総革のオールドファッションな一品。「ブーツ外側の縫い目を最大限に減らすことで防水効果を高めています」みたいな能書きが、なんとも泣かせるのだ。
スノーシューの中にはかなりメカっぽいデザイン(???)のものもあるが、アトラスの製品はどちらかというとトラッドな雰囲気で、革製シューズとのコーディネートも違和感がなさそうである。

ちょうど、モーフィー連れて「みーたん誕生記念トレッキング」に出かけようと思っていたところなので、願ってもないご祝儀をいただいた気分である。
さぁ〜て、どこ行こうかなあ。
ていうか、雪あるのか.........................??!!

投稿者 かえる : 11:09 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月30日

中年男ふたりで高尾山・リターンズ

昨年末、高校時代の友人に誘われ、高尾山に行ってきた。
今年も直前にお誘いのメールをいただき、再び中年男ふたりで高尾山へ。
雪をかぶった富士山の眺めは、なかなか素敵だった。

山頂でビール飲んで、麓の蕎麦屋でビール飲んで、「俺たち年取ったよなぁ」バナシに花を咲かせる、という去年とまったく同じ展開であった。
違ったのは、下りのコースを6号路にしてみたことくらい。ここは、沢沿いを進むなかなか雰囲気のあるルートだった。
それから、昨年の記事で触れたペット禁止看板は、先の報道通り撤去されていました。

なんだか年末恒例イベントになりそうな予感....................

投稿者 かえる : 19:09 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月22日

「チョイ不良おやじ」の次は「粋Z」??!! - 寺尾聰を聴きながらのキャンドルナイト

電車内の中吊り広告は、しがないサラリーマンが通勤途中に味わう一服の清涼剤のようなものである。

かどうかは知らないが、個人的には貴重な(危険とも言う)情報源であり、その辺の若手芸人より笑わせてくれる手軽な娯楽である。
ぼくにとって、世の中の雰囲気や社会の動向を知る重要なソースは、女性誌や週刊誌のソレに踊る派手な見出しなのであ〜る。つまり、中吊り広告から「まあ、世の中は今大体こうなってるんだろう」と判断しているわけである、ワタクシは。
我ながら、思わず「危険すぎる〜」とベンジーばりに熱唱したくなりますなあ。

ともかく、今朝見た雑誌「Z 2007年 02月号」の中吊り広告には思わず感動してしまった。
「Z」は、「青二才禁止!、55歳以上限定!!」を高らかに謳った「素敵な爺(じぃ)を目指すためのファッション雑誌」とのこと..........
そう、「チョイ不良(ワル)おやじ」の次は「粋Z」らしいのだ。。。
世の中、スゴイことになってるみたい.............
いや、それで何に感動した(笑ったとも言う)かというとですね、巻頭特集が「全国有名神社大特集」名付けて「粋Zの初詣」(!!!)だったこと。
これがさあ、「粋ZのiPod入門」とかだったら、「おじいちゃん、ガンバッテね!」っていう感じがしてきちゃうじゃないですか。素敵な爺になるのも、涙ぐましい努力と勉強が必要で大変なんだなあ、みたいな........
でも、神社大特集ですからねえ。背伸びしてない感じがして好感持てるというか、関心の対象が初詣であっても格好良くあろうとする先輩にリスペクトというか、ともかくなんちゅうか、感動しました。いや、マジで。
「チョイ不良おやじ」には死んでもなりたくないけど(なれないとも言う)、「粋Z」にはちょっと憧れるかも。
とか思っちゃったりして。

粋Zと言えば、寺尾聰さんなんか今やそんな感じなのかしら。
そういえば今朝の新聞に、かのウルトラ大ヒットアルバム「Reflections」のセルフリメーク盤「Re-Cool Reflections」の広告が載っていた。要するに「Reflections」をアルバム丸ごと、全曲ニュー・アレンジで再録音したというオドロキの企画である。なんとまあ、商売上手だこと。
「リフレクションズかぁ、懐かしいなあ」と思って、思わずレコード棚から引っ張り出してしまった。
「出航」と書いて「SASURAI」と読ませる.......いい時代でした。ついでに言えば、「炎」と書いて「ジェラシー」と読み、「本気」と書いて「マジ」と読む、ああ何とも素晴らしい時代でした。

そんなわけで、寺尾聰を聴きながらのキャンドルナイト.............
このまま、隣にあった五十嵐浩晃にも手が伸びてしまいそうでちょっと怖い今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか...........

投稿者 かえる : 23:40 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月18日

Back to the Mac!!!

はじめて触ったパソコンは、大学に置いてあったNECのPC88か何かだったと思う。
たしかフロッピーが2つ付いていて、一方でシステムもう片方でプログラムを動かす、みたいな今からすると信じられない仕組みになっていた気がする。でももしかしたら、それって当時最新式のPC98の方だったかな?、いずれにしろ高価な割には「融通の利かないアホ」といった印象であったことに変わりはない。なにしろ、忌まわしき学校のお勉強の記憶と結びついてるもので。
はじめて自分で買ったパソコンはMacのPerforma6210である。1995年の今頃、台数限定の特売品をボーナスでゲットしたのだ。CPUは75MHz、最大搭載メモリ64MB、ハードディスク800MB(!!!)、というこれまた信じられないような低スペックなのだが、こちらは「可愛げのあるアホ」としてぼくの記憶にはインプットされている。小難しいモデムの設定を終え、はじめてパソコン通信接続に成功した時は、ホントに嬉しかったことをよく覚えている。

それからは、基本的にMac派である。
Performa6210の次は、念願のG3 DT233を中古で手に入れ、やがて増設が行き過ぎてどうにもならなくなったため、タワー型のMT266に買い換えた。このマシンが、一応今日までのメインパソコンである。
このMT266は、ほとんど原形をとどめないレベルにまで増設・改造を行った。メモリー3枚差し、G4へスペックアップするためのCPUアクセラレーターはもちろん、PCIボードはATAカード&オーディオカード&100MLAN/USB/FireWireコンボカードで全て埋まっていた(オーディオカードは後に、苦渋の選択によりグラフィックカードに差し替えた)。さらに、純正のものでは不安になってきたためDOS/V用のATX電源を無理矢理組み込み、理由は忘れたがジャンク屋で探し出した末にROMまで載せ替えた。その上、DOS/V用のCD-RとDVD-ROMの2台の光学ディスクを搭載し、この機種では本来不可能なDVD視聴も可能となるまで改造しまくったのである。かといって、別にコンピュータに詳しかったわけではまったくない。当時はネット上を探せば、そのような情報は簡単に手に入れることが出来たのだ。
がしかーし、ゴテゴテとエアロパーツを付けすぎた車が重くなって「それってノーマルの方が速くねぇ?」という状態になるのと同様に、史上最強のG3 MTとなったはずの愛機は、気付くと史上最悪の「30分に1回再起動マシーン」と成り果てていたのであった..........涙。

そんなMac人生に転機が訪れたのは、もともとは会社用に購入し、必要がなくなってからは日常的にリビングで使用していた「史上最高にカッコイイPowerBook」(と個人的に今も信じている)G3 Lombardが、2年ほど前に壊れてしまったことによる。
同時期に妻が使用していたWindowsのノートパソコンも壊れ、2台は無理だから共用で1台、しかもなるべく安いもの、ということで10万円を切っていたWindowsのノートパソコンを通販で購入したのだ。
ところがコイツが速いのなんのって、安物とはいえさすがに最新機だけあって、便利なことこの上なかったのである。
実はホームページ確認用およびテレビ録画用に自作した高スペックのWindowsデスクトップ機もあるのだが、在宅時はほとんどの時間をリビングで過ごすため、個室にあるそのマシンはほとんど触っていなかったのだ。それに、そのマシンの横には長年苦楽を共にしたMT266ちゃんが並んでいる。正妻を目の前にして浮気するようで(???)、なんだか良心がとがめるではないか。
そんなわけでいつの間にか、リビングにあるノートパソコンでほとんどの作業(と言っても、ネット巡回とホームページ更新くらいなのだが)を行うようになってしまっていた。(言っておくが、目の前じゃなきゃ浮気するのか?、っていうツッコミは禁止です。)相変わらず、公式のメインマシンはMacのMT266ということになっているのだが、実質的にはメール専用マシンと化してしまっていたのである。
つまり、ついに愛しきアップルを裏切り、ビル・ゲイツの軍門に降ってしまった(???)わけである。

しかし、あれほど愛したMacをいつまでも裏切り続けることなど、どうしてできようか?
ていうか、メインマシンが今時OS9(MTにはOS Xをインストールしても、不安定で使い物にならなかったのだ)、自分のサイトがOS Xで確認できないという状況にも、いい加減危機感が募ってきた。
Back to the Mac!!!
今日からワタクシ、再びMac派です。
でも、Intel Mac Pro買ったのか?!、と思ったアナタは考えが甘い!
買えるわけないじゃん、そんなもの.............
ヤフオクで、Power Mac G4(digital audio)を2万円にて落札したのです。ボーナスシーズンにもかかわらずセコイ話で恐縮ですが......
ともかく、本日アキバにてDOS/V用のバルクメモリーとDVD/CD WRITER(4200円だった!)を格安で購入し、相性テストも合格、ただ今OS Xをインストール中であります。
G4(digital audio)は、搭載機器は低スペックなものの、基本設計はそれなりで増設も容易なため、内部をアップグレードすれば、相場価格の割には、現在でもかなり使えそうなマシンなのである。
とりあえず、USB2.0カードとATAカードは増設完了した。あとは、おりをみてCPUアクセラレーターかなぁ..................

...........ってやってることがMT266の時と同じじゃん...............!!!
大丈夫か?!

愛用のマシン・フォトアルバム

投稿者 かえる : 23:17 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月9日

ももかんカメラ

お買い物やら何やらで忙しく過ごした後、またまた「ももかん」さんを堪能。
Jamの2階席は、かなりライブな鳴り。

買い物といえば、デジカメが欲しい欲しい、と言い続けてはや数年。
未だにピントの甘いオンボロを使い続けている。
GR DIGITALの筐体で、中身はG7ってヤツ発売されないかなぁ。
されないか....................

投稿者 かえる : 23:44 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月8日

imagine

昔は、
ジョン・レノンよりポール・マッカートニーの曲の方が好きだった。
レッド・ツェッペリンよりディープ・パープルの音楽性の方が好きだった。
ウディ・アレンよりスティーヴン・スピルバーグの映画の方が好きだった。
ところが、最近はそうではなくなってきた。

ポールよりジョンの曲の方が好きになってきた、ということではない。
ポールの曲は変わらずに好きだが、ジョンの曲の素晴らしさが理解できるようになってきた、ということである。
子供の頃は「ヘンな歌詞だなぁ」と思っていた流行歌を何かの折りに耳にしたりすると、かつては不可解だったフレーズをリアルに理解できている自分に気付くこともある。

村上龍さんと小池真理子さんによる「美しい時間」の味わい深さも、10年前のぼくには理解できなかっただろう。

年をとる、ってこういうことなのかしら。
自分を取り囲む世界は何一つ変化していないのに、時を経ることによって、自分にとっての世界は徐々に変貌を遂げていく。
コレって、けっこう面白いことだ。

10年後、ぼくの目に世界はどのように映っているのだろうか。
ちょっとだけ、楽しみ。

投稿者 かえる : 23:59 | つぶやき | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月2日

ジェネレーションギャップを乗り越え......?!

師走に入ったいつものドッグランにて。

バリバリの昭和生まれと、オドロキの平成生まれ。
なんだか盛り上がっているご様子。

ウワサの美少女デュオ「遙蘭満」とモータンの会話は、はたして噛み合っているのか?

投稿者 かえる : 21:27 | つぶやき | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月2日

浦和、盛り上がりまくってます

WE MADE IT TOGETHER!!
と、浦和に住んでいるだけの当方が叫ぶわけにもいかないのですが.........

ともかく浦和、盛り上がりまくってます。

いつかきっと

投稿者 かえる : 19:22 | つぶやき | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年12月1日

浦和、盛り上がってます

駅前のクリスマス・イルミネーションも、真っ赤っか。

マンションの建築現場でも、「ALL COME TOGETHER!」。

浦和、盛り上がってます!

投稿者 かえる : 20:11 | つぶやき | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月23日

カタログ大好き!!!  - 今年は、ウールがアツい!

オレに言わせると、人間は2種類に分けることができる。

カタログを眺めるのが好きな人間と、そんなことには興味のない人間に、である。
当方はもちろん前者。カメラから家電に至るまで、何かを購入する際には、まずめぼしいメーカのカタログを集めることから始める。アウトドア用品、釣り用品、歴代レガシィ、などに至っては、シーズンごとに収集してコレクションしてあるのだ(古いものはまとめて処分してしまったのだが、ヒジョーに後悔している)。ストックしてあるカタログで本屋が開けるのでは?!、と思うほどである。
ともかく、当時日本には店舗のなかったL.L.BeanR.E.I.のカタログを眺めては個人輸入に精を出した10数年前から、紙のカタログは代表商品のみで全製品を網羅するリストはホームページ内のデータベースに取って代わられつつある現在に至るまで、メーカー発行のカタログを眺めては妄想にふけるのを無上の喜びとしていることに変わりはない。
ただし、内容も薄いし紙も無駄になるので、個別商品のチラシのようなものはあまり好みではない。
春・夏、秋・冬、の年2回、あるいは年1回発行で、全アイテムを網羅しつつも詳細な解説が付された総合カタログが望ましい。

そういったカタログを眺めていると、実に色々なことがわかる(ような気がする)。
なんというか、そのブランドなり企業なりの、スタンスや美意識のようなものが伝わってくるのだ。
商品のラインナップや解説文、用いられた写真やデザインなどから。
素材や機能の解説に重点をおいたもの、イメージや雰囲気を重視したもの、編集方針からは各々のブランドの持つ空気感やカラーが明確に伝わってくる。
実際に野外で使用することを前提としているのか、街着としてのアウトドアファッションを想定しているのか、重量や収納サイズの記載有無などでメーカーの姿勢やターゲットとしているユーザー像が見てとれる。

パタゴニアのカタログを時系列順に読むと、このブランドがどれほど細かく製品の改良を重ねてきているかがよくわかる。
コールマンTHE NORTH FACEの商品ラインナップには、現在の主要な購買層が浮き彫りになっている。
モンベルは、ブランドとしては一流とされる部類には入らないと思うが、「無いものはない」と言えるほどの幅広い商品構成(車椅子用のレインウェアまで企画しているアウトドアブランドがはたしてどれだけあるのだろうか?!)や良心的な価格設定は、他の追随を許さないレベルだ。ついでに言うなら、デザインのダサさも...........
スノーピークのカタログを見ていて感心するのは、なんだかんだ言って十数年前から変わらず掲載され続けている定番品が数多く存在し、実際にも市場を寡占しつつあることである。
A&Fのカタログからは、見ているだけでなんとなくワクワクさせられる古き良き時代の香りが、相も変わらず漂ってくる。

ところで、そういった多種多様なカタログ類を眺めていると、アウトドア用品にも細かな流行り廃りや時代の潮流というものがあることが実感できる。
ちなみに、近頃キテいるのは「ウール素材」のようである。
個人的にも最近もっとも惹かれているブランドである「IBEX」(従来製品の既成概念を変えるウール製品で有名)の登場がそのきっかけなのだと思うが、パタゴニア、モンベルともに今シーズンから、定番の化学繊維に加え、天然繊維であるメリノウール(特殊な加工により、従来のものより機能的に優れ環境負荷も低いとされる)のアンダーウェア/ベースレイヤーをラインナップに加えている。
そう、今年はウールがアツい!、のだ。
これは、なかなか歓迎したい傾向である。ぜひとも、天然繊維製品のさらなる拡充を期待したい。
昨今のアウトドアウェアでは、機能的な新素材がやたらに幅を利かせているが、天然繊維が潜在的に持つ実力もけっしてバカにできないと思うのだ。ぼくは、天然素材の衣料がかな〜り好きなのです。
フリースは確かに軽くて便利なのだが、いかんせん嵩張るし、「火に弱い」「ちょっと濡れても保温力が無くなる」というのはオートキャンパーには致命的である。焚き火するたびに火の粉に気をつけていなきゃいけない、っていうのはかなりストレスになるのだ。
ちなみに、トレッキングの際に持参する中間着にウールのセーターを選択することも、ぼくは多い。保温力はもちろん、吸湿・発散性も悪くないし、イヤな匂いもしない。上質のシェトランドなどならかなりコンパクトになるし、重量も気にするほどではない。天然素材の衣料をアウトドアで使用するのって、言われているほど悪くないと思うけどなあ。
その上、天然素材故のいくつかの欠点を克服した新製品が出始めたのだから、実に嬉しい限りなのである。
IBEX、もうちょっと安くなってくれたらなぁ〜.........

なお、メーカー発行のカタログとは異なるが、「フィールドライフ」(数社共同提供のカタログのようなものだが、記事広告の記事部分もかなり充実している)や「Outdoor Japan」等の季節ごとに発行されるフリーペーパー(O.J.は公式にはフリーペーパーではないようだが、実際には店頭で無料で入手可能)もなかなか楽しめるので、アウトドア情報や用品のトレンドを手っ取り早く知りたい方にはオススメです。

投稿者 かえる : 19:30 | つぶやき | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年9月15日

アクセス解析の結果

ホームページを立ち上げた際に、アクセス解析のCGIは入れたものの、アクセスカウンターは設置していなかった。
気に入ったデザインのカウンターが見つかり次第トップページに貼る予定だったのだが、時間が経つうちにトータルのアクセス数を計算するのが面倒になってしまい、結局カウンターの設置はしないまま今日に至っている。
そんなわけで、開設以来の総アクセス数は不明なのだが、時々アクセス解析の結果は覗いている。
商売のためのホームページではないので、解析の結果をサイト制作・運営の参考にすることはないが、けっこう色々なことがわかるので、運営者としてはなかなか興味深いものなのです。

例えば、先月のデータを見てみると........

1日の訪問者数は100〜200、ユニークユーザー数は100〜150程度。
1日のうちに複数回訪問して下さる方もいるようで、大変ありがたい。
もっとも、レンタルサーバー会社の解析結果を見ると、8月の1日平均訪問数は657となっている。
自分で設置したCGIはJavaScriptを利用したものなのだが、こんなに結果が違うのもちょっと解せない。
両方とも、あまり正確とは言えないのかも知れない。

1日のアクセスの中で、リピーターと初めての訪問者の割合は、ちょうど50%程度である。

曜日別アクセスは、月火水曜日が高いようだ。
週末に更新することが多いからだろう。
時間別では、21〜23時台が圧倒的だが、12時台も多い。
仕事の昼休み時間にアクセスして下さっている方もいるようで、こちらもありがたいことである。

OSはWindows XPが大勢で、実に76.44%を占めている。
Mac OSはわずか5.92%、9.12%のWindows 2000を下回っている。Macユーザーとしては寂しい限りだが、そもそもぼくもホームページは今やWinで作ってる裏切り者だしなあ.............
ちなみに、98はさすがに現在では3.5%のシェアしかない。
Linuxも、1%以下だが稀にアクセスをいただいているようだ。

ブラウザはInternetExplorer6.0の独壇場で86.77%。
ぼくが愛用しているFirefoxは、すべてのバージョンを合わせてもわずか2.41%。
ネット黎明期あれほど栄華を極めたNetscapeNavigatorのユーザーはほとんどいなくなってしまったようで、なんと1%以下である。

画像解像度は、今や1024×768や1280×1024が普通のようだが、800×600もまだまだ健在。
したがって、ぼくも基本的にこのサイズでも表示可能な横幅を念頭において画面を構成しているつもりです。

サイトトップページや「かえるリポート」トップを別にして、アクセス数の多いページは、最近では「かえるリポート」の「犬連れキャンプ/トレッキング」のページ。
また、「愛用グッズ」もアクセスが多い。ぼくも他の方のサイトにお邪魔すると愛用グッズのページは熱心に拝見させていただくので、誰でも関心を寄せるコーナーは同じようなものなのだろう。
意外だったのが、「モーフィーの年代記」のアクセス数の多さ。想像だが、犬を飼い始めた方が「〜ヶ月の時はどういう感じなのだろう?」(体重とか躾とか旅行などでの様子とか)という感じであちこちのホームページを参考にしているのかもしれない。

アクセスポイントが特定できる一部のIPに限定されるが、アクセス元の都道府県というのもわかる。
これもちょっと意外だったのだが、ダントツの1位は東京都。
以下、埼玉、神奈川、大阪、千葉、愛知、静岡......といった感じ。

リンク元のURL(どのページに張られたリンクから来ていただいたか)ランクは、穂高企画さんが圧倒的。どうもありがとうございます。
ちょっと気になるのは、今話題のmixiユーザーの日記内に張られたリンクに関して。
個人的に、インターネットにおけるリンクは自由であるべきだと思っている。
しかし、mixiなどの場合、日記を一部の許可した人にしか公開していないケースも多い。要するに、ぼくが「どんな風に書かれた上で自分のサイトはリンクされているのだろう?」と思ってアクセスしてみても、「あなたはアクセスできません」ということになってしまうのだ。
誰でもアクセスできることを前提として、ハイパーリンクというインターネット特有の概念は機能し、また許容されているものだと思うのだが、リンクされたサイトの管理人がアクセスできない状態にした上で無断でリンクするのってどうなんでしょ?

検索エンジンごとの検索キーワードランクは、個人的にはもっとも興味深い。
シェア的には、やはりYahoo!Googleが双璧である。
Yahoo!では、上から順に「犬 キャンプ」「キャンプ 犬」「犬とキャンプ」「犬連れキャンプ」と続いた後、「遺伝性疾患」「黒ラブ 子犬」「犬とトレッキング」「Vi-Bridge」「犬連れOK 埼玉」など。
さらに、ちょっとコワイ気もするのだが「黒ラブ モーフィー」「かえるリポート」「管理人かえる ブログ」などを直接キーワードにして検索されている方も最近は多いようだ。
Googleの結果がYahoo!とかなり異なるのは、ちょっと面白い。
圧倒的に多いのが、「黒ラブ」。Googleで「黒ラブ」を検索すると、当サイトが上から5番目に表示される(2006/9/16現在)のだ。
ちなみに、4番目はドッグランのお友達の「黒ラブ ムサシ日記」さん。
以降、「フライピュートーイ」「いぬのえいが」「モーフィー」「犬 ラブ」などと続く。
この検索キーワードは、毎日無数にデータが蓄積されていくのだが、なんというか「世の中の人が何に興味をもっているのか」がわかってとても面白い。
例えば、浦和の飲食店を検索してたどり着く方は非常に多い。当サイトはグルメブログではないので、ちょっとヘンな切り口の記事になっていることが多いのはちょっと気になっている。お店に迷惑かけると申し訳ないので、もう少し真面目に書けばよかったかも。
それから、毎日のように訪問いただくのが「青山 ゆんたく」で検索される方。こちらは青山にある沖縄そばのお店のようなのだが、人気のほどがうかがえる。もっとも、ぼくはこのお店のことを記事にしているわけではなく、たまたま2つの言葉の組み合わせでヒットしてしまうようなので、毎回申し訳なく思っている。(って、これでまた無駄足を踏ませてしまうことになるのだが.....ごめんなさい)
また、「かえる」「かえるの飼い方」など「かえる」関係のキーワードで検索を行うかえるマニアの方は、全国に実に数多いようだ。かなりの確立で、この「かえるリポート」にたどりついてしまわれるのだから、本当に「ご愁傷様です」としか言いようがない。ごめんなさい。
役に立たなくてスマン、というケースは他にも数え切れないほどある。
「エビちゃん 卒業写真」「ビオフェルミンS マツモトキヨシ 価格」「宝くじに当選したら」etc.etc.
世の中には様々な需要があるのだなあ、と感心することも多い。
「犬用おんぶひも」「青虫 芋虫 種類 相談」
きっと留守中の愛犬が心配なんだなあオレも昔そうだったよ、とホロッとしてしまうこともある。
「留守番 スカイプ 愛犬」
お、惜しい、間違いを教えてあげたい!というケースもよく見受けられる。
「モータン サウンド 映画」(モータン・サウンドを題材(あるいは主題歌)にした映画を調べたかったのだろうに、我が家のモータンが表示されてしまったわけだ........泣)
もしかしてこういうこと?、なるほどねえ、とうなずくこともたまにある。
「二度と行きたくないペンション 那須」(那須に旅行を計画しているが、褒めた記事よりけなした記事の方が正直に書かれている、「良い」の基準は人によって異なるから「サイアク」なペンションを避ける方が合理的、と考えたのかな??)
何を調べたいのか、あるいは、何のために調べたいのか、がかな〜り謎なケースもままある。
「 おしっこ 我慢させる 彼女 ビール」
また、ここには具体的には書けないが「世の中にはかくも多様な性的嗜好が存在するのだなあ」と妙に感心させられることも多いのだ、これがまた.........

なお、アクセス解析のデータから個人を特定することは基本的に難しい。
「あの人が今日はアクセスしてくれた」なんてことはわからないし、そもそも通常はアクセス数と検索キーワードくらいしか確認していない。
しかし、ドメイン名の統計は表示可能なので、アクセス元のネット環境によっては「おお、こんな有名企業の方もアクセスしていただいているのか!」なんてことはあったりします。


ところで、なんで急にこんな話題を記事にしたかというと、金曜日の早朝からいつもの数倍のアクセスが続いているから。
以前に記事にした「Dog Shelter」さんが、9月14日の夜フジテレビの「チンパンニュース」において、「CNC緊急特集 〜殺処分から犬たちを救え!ドッグシェルター〜」といった内容で取り上げられたためのようだ。
テレビの影響ってスゴイですね。

それにしても、一般名詞でもある「ドッグシェルター」をYahoo!で検索すると、上位(金曜日の時点では1番目だった)に「かえるリポート」がヒットするのはちょっとマズイのでは......
苦情が来そうで、コワイっす。

投稿者 かえる : 23:12 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月10日

野営のブルース

「フライの雑誌」今季号特集は「野営のブルース」、要するに野営釣行の記事が満載で、なかなか興味深いものがあった。
バックパッキング、入渓地点をベースキャンプとした犬連れテント泊釣行、バイクツーリング、林道脇の野営、食料現地調達のワイルド系源流釣行、キャンプ場利用のオートキャンプ、ニュージーランドのモーターキャンプ(MC)システム、アメリカのイエローストーン国立公園のバックカントリー(オーバーユース制限が厳しく、特別なパーミッションが必要。馬か徒歩によるバックパッキング以外は許可されない)などにおけるキャンプグラウンド事情等々、様々なスタイルの釣りキャンプが紹介されている。

中でも、「はぁ、たしかになあ....」と思わず嘆息をもらしてしまうのが、フライフィッシャーの間ではちょっとした有名人である久野康弘さんの「ああ、憧れのバックパッキング」という記事。
簡単に言うと、今日の日本で格好良く「バックパッキング」することにはちょっと無理があるんだよなあ、といった内容。
そう、日本の釣り場環境、自然環境、社会環境、文化的背景、その他もろもろの事情から、憧れているソレを実現するのは非常に困難なのである。

例えば、一般に西洋毛針釣り愛好者が憧れるバックパッキングでの釣り旅というのは、なだらかな丘陵や牧草地を縫って流れる川のほとりをテントを背負って何日か釣り歩く、あるいは、何キロ四方にわたって人の姿が皆無なバックカントリーをガイドと共にサイトフィッシング、といったニュージーランドなどの釣りのイメージ。
もし日本において無人の渓で竿を出したければ、藪こぎ、ヘツリ、泳ぎでの遡行やザイルワークを駆使して源流域に向かうことになり、こういった沢登り的なアプローチは「ちょっと違うんだよなあ〜」といったことになる。おまけに、苦労してたどり着いた先には巨大な堰堤が出現したりして、幻滅するやら「こんなところにどうやって作ったんだ?!」と妙に感心するやらしたりして........
このへんの事情は、ぼくがよく使う「トレッキング」という言葉にも当てはまる。
そもそも本来のトレッキングが出来るような場所は国内にはほとんどないのだが、「せめて気分だけでも....」と景観に優れた山腹を平行移動するルートで歩いてみたりすると、スキー場の屋外スピーカーから大音量の歌謡曲が聞こえてきたりして雰囲気ぶちこわし...みたいな...........

もっとも、自然環境だけを見れば、きっと素晴らしい場所は国内にもたくさん存在するのだと思う。
現に、「Outdoor Japan」の成功に見られるように、日本の自然やそこで行うアウトドア・アクティビティの魅力は、徐々に外国人旅行者にも浸透し始めているようだ。
だけど実際問題として、数日の有給休暇を取るのが精一杯、その中で家族サービスもあれもこれもせにゃならん、という日本の普通のサラリーマン(自営業なんてもっと大変だろう)にとっては、日帰りや1泊2日のせわしない旅がせいぜい、文中でも触れられているように代償として何かを「捨て去る」ことなしには「自由気ままなバックパッキング」なんて成立しないのですよ。
大体こういうものは、若いうちに経験しておくものなのかしら。
そんなわけで、日本の中年男性が現実に行う野営は、悲しい哉やっぱり「ブルース」になってしまうのだなあ。

実はぼく自身は、バックパッキングでの釣り旅というものにはそれほどの憧れはないのだが、釣りの為のキャンプというのは何度か行ったことがある。林道脇はイヤなので、たいていはキャンプ場を利用してきた。
月山、朝日連邦を望む寒河江川上流の無料キャンプ場とブルーバックレインボー(釣れなかったけど....)で有名な野反湖キャンプ場での釣りキャンプは、とても印象に残っている。
寒河江川では、目の前のキャッチ&リリース区間ではなく、周辺の支流でいい釣りができた。
野反湖は、鮮やかなレンゲツツジの群生と、人造湖とは思えないまるでヨーロッパの山上湖のような景観が忘れられない。
どちらも、いつか再訪してみたいな。

ところで、この特集を読んでいたら、キャンプスタイルについての雑感、ここ数年の野外フェスブームが日本のアウトドア・シーンに与えた影響について、等々書いてみたくなってきたのだが、長くなりそうなのでそれはまた今度。

投稿者 かえる : 15:38 | つぶやき | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月4日

ゴーヤー・ジャングル

親の敵、とばかりに太陽が照りつける夏本番のここ数日。
我が家のゴーヤーちゃん畑も、すでにジャングル状態。ひさしに渡したロープを伝って、蔓はすでに2階まで達する勢いである。期せずして西日避けにもなっている。
ともかく、洗濯物を干すために外に出ただけで、ニガウリ臭に包まれる今日この頃なのだ。
収穫は、ほぼ毎日。しばらくの間は、連日ゴーヤーメニューが続きそう。

わずかばかりのスペースを利用して、ここ数年あれこれ植えてみた(もちろん食べられるものオンリー)のだが........
トマトは味が薄かった。
ナスは見事に失敗。
枝豆は、鳥との攻防に疲れ果てた。
鉢に植えたパセリは、いつも水やりを忘れて枯れてしまう。
手軽で便利なミニトマトは、すっかりモーフィー専用になってしまった。
バジルはすごく重宝したが、蜂が加勢してくれる季節になるまで、青虫芋虫の付着がひどかった。
酒に浮かべるのにいいかと思ったミントは、早い話が雑草なので、使い切れないほど増えて処置に困った。
乾燥ものとは比べものにならない芳香が味わえるローズマリーは、モーがマーキングをしているのを目撃して以来、料理に使う気が失せた。

そんな中、ゴーヤーはとってもラクチンで、グータラな人間には合っているようだ。
雨が降れば喜ぶ、日照りが続いてもへっちゃら、苦くて虫も近づかない。
放っておくだけで、勝手に次々実がなってくれるのがありがたい。
でも、気付かないうちにジャングルの奥で熟れて爆発しちゃってたりすることが玉に瑕である。それから、油断すると隣家に陣地を広げていくこともちょっと困ります。

雌花の赤ちゃんゴーヤーって、かなりカワイイ。
最初は「いつになったら実がつくんだろ?」って心配になるけど、ひとつコレが見つかると、あっと言う間に次々と巨大なゴーヤーに育っていくところが、毎年のことながら不思議である。

我が家では、ミニミニゴーヤーちゃん発見が盛夏の兆し。
枯れたゴーヤーの長い蔓をすべて取り去り、竹竿で組んだ三角支柱をバラす時が、「今年も夏が終わったなあ」と実感する瞬間なのである。

投稿者 かえる : 23:58 | つぶやき | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年7月16日

夏のお留守番 Part 2  - モータンの自由研究、の巻

毎日、ウンザリするほど蒸し暑い。
先日書いたが、「モーの留守番、今年はどうしようかな?」などと逡巡しているうちに、ヤツも干上がってしまいそうな酷暑の日々である。
毎年のことだが、熱中症で倒れる人が続出したとの報道もあった。ニュースにならないだけで、同様の悲劇は犬にも起きているだろう。
みなさん、お気をつけ下さいね。

さて、暑さがとくにひどかった木・金曜日は、たまたまモータンは仕事を休んでいた。
よほどヒマだったのか、頼んでもいないのに温度・湿度計を片手に夏の自由研究を行っていたようだ。
我が家の各飼育場所の環境要因を実験変数として、従属変数であるモーフィーの状態を観察記録し、この結果を有意差検定した上で考察を加えたのである.....................というのはもちろんデタラメで、色んな場所にテキトーに温度・湿度計を置いて計ってみただけ。
条件統制も何もしていないし、我が家以外ではなんの参考にもなりませんので、悪しからず。

我が家のリビングは南向きで、中から見て左側は庭、中央は駐車スペースとなっている。
庭には何本か柿の木が植えてあり、その下に屋外用サークルと犬小屋を連結したモーのスペースが設置してある。
そんなわけで、家自体の日当たりはかなりいいのだが、葉が繁る夏の間リビングへの日差しは多少木々に遮られる(特に午前中)という環境である。ただし、2階部分は一日中直射日光に照らされている。

リビングのすぐ外で計った気温は35度。
しかし、簾をおろし、ガラスサッシを全開にすると、室温は約30度であった。
偉大なり先人の知恵、簾恐るべし、である。
(去年買っておいたものをこの日設置したのだが、効果は歴然であった!)
まあ、簾をはずした室内を計測していないので、厳密な比較ではないのだけれど。
留守番時には当然サッシは閉めるので、今度はサッシを閉めて計測。
1時間程度経過すると、室温は32度まで上昇した。
32度というとずいぶん暑いように感じるが、犬にとっての(たぶん人間も)暑さの不快度は湿度とのバランスに左右されるようで、意外と平気だったとのこと。もちろん扇風機は回していたので、体表温度はその気になればかなり下げることができるし、舌を出してハァハァすることもない。モーはお昼寝、モータンはテレビ鑑賞で普通に過ごせたそうである。
(ちなみに、留守番時と同じく天井の照明は消している。これだけでかなり感じ方が違います。また、クーラーをつけていない状態だと、真夏の夜でもその位の室温ではあるので、我が家が慣れているだけなのかもしれない。)
上記の各環境は、湿度は50%前後だったそうだ。
玄関前のスペースはほとんど日が当たらずに、室温はリビングよりも低い31度だったのだが、湿度が高いためにモーは近寄らなかったそうである。ちなみに2階は、温度計をちょっと置いただけであっと言う間に35度以上を指したそうなので、そこから漏れてくる熱気も嫌ったのであろう。
もっとも、湿度は1日の中でかなり大きく変動するようだ。この日は夕方から湿度がどんどん上昇し、かえって日中より辛かった、とのことである。
意外だったのは、庭のクレート付近の湿度が予想外に低かったこと。40%程度であった。たしかに、あの場所は体感的にはヒンヤリとしている。しかし、温度は32度と思っていたよりも高かった。計測は夕方近くだったので、もしかしたら日中は33、4度位までいくのかもしれない。
庭のサークルでは、今まで2回の夏を問題なく越している。とくに、一昨年は記録的な猛暑であった。
温度そのものよりも、密閉されずに空気が流れるということが、体感的にはやはり重要なのであろう。

温度計はひとつしかないので、各場所を同時に計測したわけではない。
そういう意味ではそれぞれの温度を比較することはあまり意味がないだろう。
また、留守番対策の参考にするためには、1日閉めきった状態でのデータ推移をぜひとも知りたいところである。
加えて、簾の材質(ちなみに今はプラスティックの安物)による差異の有無も興味深いテーマである。
モータンには、さらなる検証を期待したい。
な〜んて、こんなことやってるウチに夏が終わっちゃったりして............

さて、現時点での考察ですが...
我が家の間取りはちょっと変わっていて、リビングに隣接したキッチンの奥に風呂場へつながるドアが設置してある。さらに風呂場はその反対側のドアを開けることにより北側の日本間まで吹き抜けになる。つまり、モーが留守番中にフリーになっている場所は、玄関前の踊り場スペースとリビングだけなのだが、空気の流れとしては1階部分のほとんどを循環させることが出来るのである。
このため、夏の留守番でも換気を確保して扇風機を上手に使えば、けっこう大丈夫そうではある。
どうしてもクーラー(我が家はたぶんドライ機能を使う)を使わなければならないような日は、おそらく年に数日だろう。
問題は、その「数日」を出かける前に100%予測することは不可能、だということである。
やはり、現在の我が家の環境における夏の留守番場所のベストは、外のサークル。理想を言うならば、さらに屋外用サーキュレーターで部分的に送風する、というあたりであろうか。
う〜ん。

犬種もそうだが、犬の健康状態や年齢、体力や性格、育った環境や習慣は一頭一頭異なる。
飼い主の考え方やライフスタイル、犬を飼う目的や飼育に関する知識・技術の程度、住宅環境や経済状況ももちろん同様。
時代時代によって様々な価値観も変容するだろうし、自然環境も毎年変化し続けている。
ある家庭でよい結果を生む飼育方法が、別の家庭では避けるべきものであったり、物理的に不可能であったりすることがあるのは言うまでもない。
そのまま我が家で実行するのは必ずしも適当ではないと思うが、犬と暮らす方々が運営する様々なホームページを拝見すると、どれも興味深く大変参考になります。
きっと、みなさんそれぞれの方法で日々自由研究に励んでいるのであろうな〜、と。

それにしても、いつも感心するのは、少しでも快適な環境を探し当てる犬の能力についてである。
あちこち温度・湿度を計ってモーフィーの留守番場所を考えるより、モーが移動した場所の温度・湿度を計って空調設備の配置や操作の参考にした方が、よっぽど有意義な気がしたりして................

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夏のお留守番 Part 1

投稿者 かえる : 12:02 | つぶやき | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年7月15日

小説の映画化、テレビドラマ化

小説が映画化されたりテレビドラマ化されることは多いが、時折「それだけはやめてくれ〜!」ということがある。
俳優がイメージに合わなかったり、結末がまったく異なっていたり、理由は様々であるが。
もっとも、ぼくは基本的に、映画は映画、ドラマはドラマ、小説とはまったく違う表現メディアなので、原作のことは気にせずに、それぞれに適したスタイルで自由に創作するのが一番だと考えている。
でもね〜、たまにあるんですよね。それだけはやめてくれ〜、ってヤツが。
あくまでも個人的に、ですが。

今朝テレビを見ていたら、犬好きの間では有名な江國香織さんの「デューク」テレビドラマ化されるというではないか。
それだけはやめてくれ〜!!!、頼むからやめてくれ〜!!!!!!、という感じ。
アレは、小説というメディアだけが表現可能な世界なのよ。
デュークが、イエローラブなのは許すけけどね。
それと、優香ちゃんもカワイイから許すけどね。

なんでオマエの許諾が必要なんだよ!?、って話ではありますが。

投稿者 かえる : 19:07 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年7月14日

おやすみ、リーフ

昨夜、ビブリのお友達・リーフ君の訃報に接しました。
7月12日の朝、ご夫妻の腕の中で静かに旅立たれたそうです。
ここ一ヶ月ほど体調が優れず何度か検査を受けたものの、かかりつけの動物病院では原因がはっきりとわからなかったため、大学病院を予約して診察を受ける直前の出来事だったとのお話でした。

初めてリーフ君に会ったのは、会員制キャンプ場・ビブリッジを体験利用した時のこと。
柔らかく優しい瞳と表情、堂々として落ち着いた物腰、黄金色に輝く被毛、「どうやって育てたら、、あんな風に成長するんだろう?!」と、初心者ダメ飼い主としては羨望せずにはいられなかったことをよく覚えています。
理想のパートナーとしてのゴールデンレトリバーってこんな感じなんだろうな〜、と。
蛇足ですが、それは「犬種としての理想像」とかなんだとかそういう類のことではありません。
人と犬が暮らす上での理想的な関係、のひとつのかたち。
そういうこと。

最後の夜、ご夫妻は悲しい予感とともに、リーフ君の横で一睡もせずに過ごされたそうです。
そして、2006年7月12日5時20分、ついに彼は何かを伝えるように顔を上げて、その時が来たことを、お別れの時が来たことを、ちゃんと大好きな人たちに知らせたのです。
「ひとりで逝くのは淋しかったみたいね」とは、ちかさんの言葉。
それから、お二人の腕の中で静かに目を閉じたのですって。

7年6ヶ月、ちょっと短すぎた気もするけど、充実した幸せな一生だったね。
しつこくて暑苦しいモーフィーにも、いつも優しくしてくれたね。
ありがとう、リーフ。
おやすみ、どうぞ安らかに。

おやすみ、リーフ

投稿者 かえる : 22:55 | つぶやき | - | トラックバック (0)

2006年6月21日

一人と一匹のキャンドルナイト