2007年4月21日

見沼の公園、見沼のカフェ

せっかくの土曜日だし、自宅前で行われている道路工事の騒音もうるさいし、どこかへ出かけたいな〜と思っていたものの、いつものようにダラダラしているうちに気付くともう午後。
そういえば見沼の方の公園ってあんまり行ったことないなぁ、ということで、さぎ山記念公園から見沼自然公園までお散歩してきた。

ホントは見沼田んぼをのんびりウォーキングとかしたいのだけれど、犬+赤ちゃん連れだと駐車場の問題などもあり、やはり公園が便利です。
がしか〜し、環境的には抜群のこちらの二つの公園は、「芝生の上にはゴミの山」「釣り人で賑わう池にはヘラブナの腐乱死体」といった状況で、ちょっとガッカリした。
混雑していようが幼児がいようが、処構わずノーリードにする小型犬飼い主さんが大勢いたのにもビックリ。
まあ、個人的にはオフリード推進派なんですけどね。時と場所を選ぶ必要はあるのでないか、とは思うわけですよ。
そんなわけで、「犬を放すな」「ゴミを捨てるな」といったゴミ看板が乱立していた。なかには「トイレがあるのでそちらをご利用ください」みたいな張り紙がされ、植え込みにロープが張られた場所まであった。マーキングする人までいるのか........................??!!

その後、気を取り直して古い米倉を改造したというカフェ「喫茶ひびき」で一服。
2階は雰囲気のある画廊スペースとなっており、今日は焼き物の展示がされていた。素敵でした。
はじめは公園から歩いていこうと思っていたのだが、さすがに犬連れ&ベビーカーではキビシそうなので車で移動した。
犬+赤ちゃん連れは、機動力が著しく低下します。。。

みーたんが自転車に乗れるようになったら、見沼田んぼをポタリングしたいなぁ。
しかし、その頃にはきっとモーフィーはヨボヨボだろうしなぁ。
モーとしては、留守番していた方が嬉しいのかなぁ?
それとも、やっぱり一緒に行きたいのかなぁ?
コイツもちょっとは喋れるようになればいいのになぁ。
でも、長年一緒にいると、考えていることがわかるようになるのかなぁ?
なるといいなぁ。

見沼のまったりカフェでは、色んなしょ〜もないことを思いました。

見沼の公園、見沼のカフェ「喫茶 ひびき/画廊 蔵」 ・ リポート

投稿者 かえる : 23:27 | お出かけ

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コメント

素敵な喫茶ですね
パパさんに知ってる?って聞いたらすんなり知らないって言われてしまいました
陶器に心惹かれました、水色のお皿なんかいいなあ
ぜひ一度は行ってみたいです
でもパパさんはあんまり興味ないようで・・
公園のマナー、困ったものですね
小型犬、まあ我が家も少しは仲間に入るかもしれないけれど、ノーリードにしても人に威圧感与えないというところで気持ちもゆるんじゃうのかもしれないですよね
モーフィーはよぼよぼになっても絶対一緒に行きたいに一票!

投稿者 michiyo : 2007年4月23日 00:03

michiyoさん

10年ほど前から営業されているそうですが、ぼくもこちらのお店のことはまったく知りませんでした。
当初は公園の駐車場に車を置いて近所を歩いてみよう、と考えていたので、出かける前にチラッとネットで調べたところ、近くにおもしろそうな蔵カフェがあることを知ったというワケです。
置いてあった陶器は普段使い出来る庶民的なものがほとんどで、有名作家の作品や高級なものはあまりないように思いましたが(詳しくないからよくわかりませんが...)、2階のギャラリーはとてもいい雰囲気でしたよ。
店内は犬NGですが、外にもテーブルがあったので、機会があったらぜひ。

小型犬が多かったのは、ご指摘の点もありますが、単純に割合的に小型犬が圧倒的に多いから(そういう飼い主さんも)目立った、という程度の意味です。小型犬の飼い主は......云々、ということではありませんので、念のため。
基本的にぼく自身は、「犬は常に鎖で係留すべし」みたいな考え方はちょっと野蛮で文化程度が低いんでないの〜?、と感じているのですが、日本の諸々の現状を考えると、「どこでも何でもOK」というのは飼い主自身にとってもデメリットの方が多い行為だと思うのです。
それにしても、あのゴミの放置はひどかったな〜。しかも、ゴミ箱あるのに............
環境的には優れているだけに、ちょっと残念でした。

モーフィー、今でもしょっちゅう「ダルいから、ぼくは動きたくありません....」みたいなアピールするんですけど........

投稿者 かえる : 2007年4月23日 08:48

早ければ2〜3歳で乗れるようになるだろうし、
その頃ならモーフィもまだ元気だから夢は叶いますよぉ☆
そんな、よぼよぼだなんて…
よぼよぼしたモーフィー&パフィンはまだまだ想像できません!
いつまでも、気が狂ったように遊びまわっててほしいものです♪

投稿者 ぱふまま : 2007年4月23日 12:32

ぱふままさん

えっ、三輪車じゃなくて、自転車って2〜3歳で乗れるようになるんでしたっけ?!
というよりも、モーは今でもけっこうよぼよぼ体力なしなし犬なんですよね〜。
舗装路の上で自転車引きするのは、今でも避けたいかも。。。

もっとも、マジメな話をすると、年を取ってよぼよぼになったり足腰が弱くなったりするのは、自然なことであって、別に取り立てて悲しむようなことでもないと思うのです。
若くて元気なうちは、多少無理させてもあちこち連れ回して一緒に楽しみたいとは思っていますが、年を重ねるにしたがって別の過ごし方もまたアリになってくるのではないかと考えているのです。
よぼよぼになった愛犬に、「昔オマエと歩いたあの場所に、今日はみーたんと自転車で行ってきたんだぞ。ほれ、お土産買ってきてやったよ!」みたいに話しかけるのも、なかなかステキなんじゃないかと思っているワケです、個人的には。

投稿者 かえる : 2007年4月23日 23:31

早い子はそれくらいで乗れるようになるみたいですよー!
もっとも、私は運動オンチだったんで、幼稚園のときにようやくって感じでしたが。。

確かに、ソファで寝てばかりのワンコに、懐かしいね〜って話しかけたり、
よく運動した場所へ行ってのんびーり歩くのも趣があるのかな…
駆け回るゆぅとみーたんを、日向ぼっこしながら眺めてるモー&パフィン。。
それなら想像できちゃうかもなぁ。。

投稿者 ぱふまま : 2007年4月24日 14:45

ぱふままさん

ぼくが自転車に乗れるようになったのは.......??
まったく憶えていませんが、少なくても幼稚園生にはなっていた気がします。。。

実感としてはよくわからないのですが、若い犬との生活は若い犬なりの良さがあるし、老犬との生活には長年一緒に過ごしてきた老犬ならではの良さがあるように思います。
いずれせよ、たとえ10年経ってもパフィンとモーは仲良しでしょうね。

投稿者 かえる : 2007年4月24日 23:43

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