2005年6月21日

ワンコとキャンドルナイト

「100万人のキャンドルナイト」最終日。

モーの散歩に出かけたらワン友さんと鉢合わせしたりもして、しばし歓談。
1時間遅れでスタートして11時過ぎまでキャンドルタイム。
ビール片手に、「MAGICAL MYSTERY TOUR」を小さな音量で楽しみました。
ぼくの生まれた年に発表された作品。

ビートルズはやっぱりイイね。
おっしゃるとおり!、と真っ黒オバケもうなづく。
All You Need Is Love、ってか。

投稿者 かえる : 23:30 | 今日のモーフィー/みーたん

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The Fool On The Hill

本日はかえるさんのブログに触発され『The Fool On The Hill』を聴いた。この英国の神様たちによる名曲である。(Love Songs(De Mooiste Songs)/www.beatletracks.comより)脚注:当初、このカバーはアルバム『A D...

It was Tokyo where I first found myself getting lost : 2005年6月22日 22:13

キャンドルナイト&ライトダウンの効果は…?

大樹勇魚さんのブログ 『多忙な人のスローライフ(ロハス)』の 記事によると、先週末〜夏至の期間中、 日本全国で60万キロワットの電力を節約したそうです…!!! すばらしい効果ですね〜。 キャンドルナイト...

pure*pure カナダ : 2005年6月24日 17:01

コメント

かえるさん

こんにちは。
お久しぶりです。

ちょっと話題はズレますが、今朝の読売朝刊に犬の夏バテ予報の記事が登載されてました。それによると、気温や湿度から犬の不快指数を計算し注意を呼びかけるサイトがあるそうです。
www.pedigree-otenki.jp
ちなみに犬が熱中症になる基準値は気温22度、湿度60%以上だそうです。

本題に。
Magical Mystery Tourは文句なしにいい。
レコードのジャケットもよくわからないけどカッコいい。
ビートルズのWhite Albumなどはアメリカにいる頃よく聴き、レコードの両側面に貫通。レコードが滑ること、落ちること、傷つくこと・・・。

ビールを片手にBlack Birdを聴きながら、キャンドルと蚊取り線香そしてBlacklab Morpheeを傍らに佇む時間。
それはMagical Mystery Time!?

投稿者 かず : 2005年6月22日 14:21

かえるさん

度々失礼致します。
先程の犬用お天気ウェブは7月1日からアップされるようです。
軽率な情報を提供しご迷惑をおかけ致しました。

ちなみにぺディグリーのサイトは以下の通り。
http://www.pedigree.jp/

ドッグ・フードがおいしそうです!?

投稿者 かず : 2005年6月22日 14:27

かずさん、ホントにびっくりです。
ぼくはその記事を今朝朝日新聞で読んで、先ほど昼休みに記事の下書きをしたところでした。
以心伝心?!

なんかあのアルバムって、あまり一般的な評判はよくないらしいんですけど、名曲揃いですよね。
The fool on the hillとか大好きです。
ぼくが好きな曲はポールの手によるものであることが多いみたいです。

ビートルズって何がスゴイって、世界のポップス・ロックス史上10本の指に入る(音楽史上に拡大してもベスト20には入るんじゃないだろうか)大天才ソングライターが、イギリスの小さな港町で出逢い同じバンドに2人もいる、ってことです。
ジョージの曲だってなかなかですしね。
ぼくは宗教には関心がありませんが、ポールとジョンの
出逢い(またジョージ・マーティンやブライアン・エプスタイン)を考えると、やっぱり神様はいるんじゃないか?!、という気になってきます。
少なくても音楽の神様は、ね。

投稿者 かえる : 2005年6月22日 14:47

かえるさん

正に以心伝心!
こちらもビックリです。

しかし、忘れてならないのはかえるさんとモーフィーの以心伝心。
モーフィーがご主人様であるかえるさんに対し、「夏バテは犬にもあるんだぞ!ほら、新聞にも・・・」、てな具合でテレパシーを送っていたのだと思われます。
正に犬の神さま・モーフィー!

僕も音楽の神さまはいると思います。

『The Fool on the Hill』の冒頭。
Day after day alone on the hill
The man with the foolish grin
is keeping perfectly still
But nobody wants to know him
They can see that he's just a fool
And he never gives an answer

此の冒頭は大変クレイジーでして、世界中の音楽や国語果ては数学の教科書にまで載っける価値があります。
ボールやジョンの出会いのみならず、彼らの作詞及び作曲能力や彼らの感性は人間の成しえる業とは信じがたいものがあります。
それは、Pete HamをはじめとしたBadfingerやThe Zombiesにも通ずるものがあります。

昨今は悪戯の神さまが英国に舞い降り米国のある俳優はその餌食となった模様ですが、60年代から70年代に架けての英国には音楽の神さまが舞い降りていたとしか考えられません。

Cheers

投稿者 かず : 2005年6月22日 16:45

アイツは一年中バテてるからね。
でも長く一緒に暮らしていると、犬と飼い主もテレパシー通じるようになるみたいだよ。

たしかにあの頃の英国の音楽界は、神懸かり的な充実ぶりでしたよね。

投稿者 かえる : 2005年6月23日 00:28

こんにちは!キャンドルナイト楽しまれたんですね〜。私も遅ればせながら記事をUPしたのでTBさせてくださいね。

投稿者 トモミ : 2005年6月24日 16:22

トモミさん、バンクーバーからありがとう。
次回も一緒に盛り上がりましょうね。

投稿者 かえる : 2005年6月25日 02:01

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