2007年6月13日

毎日のお散歩

モーフィーのお散歩は、基本的に1日に2回。
ただし、忙しかったり悪天候だったり何か理由があれば、庭でオシッコだけさせて散歩は取りやめにする。また、夕方にドッグランで遊ばせた時などは、夜の散歩はしない
もっとも、実際にはほぼ毎日、朝晩行っていると言ってよいだろう。

平日の運動不足を補うため自転車での引き運動を行うこともあるが、近所の路面はすべてコンクリートで関節への負担が高いように感じるので、日常的には実行していない。

散歩の時間は特に決めていない。
おい行くぞ、と声をかければ、早朝だろうが深夜だろうが、いつでも準備OK!尻尾ブルンブルンなのが犬のカワイイところである。

平日の朝は、7時半前後に、出社前のぼくがササッと連れて行く。散歩と言うより、排便のために近所をちょこっと一回りする程度である。時間にして、長くても30分くらいであろう。
休日は、9時以降に家族総出でのんびりと歩くことが多い。駅の方まで足を延ばしてコーヒーを飲むこともあるし、車で市内の公園に出かけることも多い。
もちろん、夏は必然的に時間が前倒しになるし、真冬はその逆である。ただし、散歩の間隔が極端に空いた場合は、排尿だけは庭で済ませるようにしている。

夜の散歩は、それこそバラバラの時間帯に行うこととなる。
共働きの頃は、早く帰宅した方が散歩に連れて行き、それからゴハンをあげることにしていた。
飼い始めた当初は、ぼくがすることの方が多かった。妻は平日休みだったので、その時は夕食の買い物がてら、彼女が連れて行っていた。
その後モータンが仕事先を変え、日勤の時は帰宅時間の早くなった彼女が担当することが多くなった。夜勤もしていたので、その際は当然ぼくがすることとなるが、残業で帰宅が深夜になることもあった。したがって、散歩の時間帯は17時〜25時と、それこそ日によってバラバラ。
もっとも、もともと毎日ピッタリと決まった時刻に散歩や食事を行うことを習慣づけるのは避けたいと考えていたので、さほど不都合があったわけではない。

やがて、妻が妊娠し8ヶ月前後に仕事を辞めると、平日休日を問わず朝晩の散歩はぼくの担当となった。
出産直後の安静が必要とされる時期は、さらに掃除だの洗濯だの炊事だのまで加わったので、これはけっこう大変だった。
しかし、みーたんが生後1ヶ月を超える頃になると、妻の体力も徐々に回復したようで、ぼくが遅くなる時など、庭で排尿させる程度ならば問題ないようになった。

さらに最近では、こんな感じで女子チームで夕方に散歩に行くことが多くなったようです。
普段はお散歩バッグをたすきがけにして、買い物袋までぶら下げていることも多いので、かなり道行く人々の注目を集めているらしい................................
お腹や背中にみーたんをおんぶや抱っこしながらなので、日没前には散歩を終わらせることになるし、時間が短めになることも多い。そのため、ぼくが帰宅後、再度軽い散歩に連れ出したり、就寝前に庭で排尿させたりすることもある。
いずれにせよ、ぼくとしてはずいぶん楽になりました。

もっとも、みーたんがちょこまか歩けるようになったら、かえって大変になるだろうから、またまたぼくの担当に戻るのかな。
それとも、子供用リード(ホントに売ってる!!!)使ってお散歩か!!!???
アメリカ人みたいでカッコイイ!!!、と思われるかも................................なワケないな。。。

投稿者 かえる : 07:05 | 今日のモーフィー/みーたん

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コメント

こんばんは〜☆
うちに、子供用リードありますよ〜(笑)
とはいえ、いかにもリードってのではなく、ウシりゅっくに紐がついてるのですが。
あんまりちゃんと歩いてくれません。。
飛び出し防止にはなりますが…
ダブルでリード持ってると大変だし、やっぱりベビーカー+モーフィーがベストかとw
慣れれば意外と楽しいですよ〜。
モーフィーやパフィンが背中にコドモら乗っけて歩いてくれるのが一番ラクチンなんですけどねー…
まぁ、まず無理ですね;

投稿者 ぱふまま : 2007年6月13日 23:19

かえるさんこんばんは
じっくり読まさせてもらいました
犬と生活するということは家族の協力は大切ですね
生活パターンによって自然とお互いを気遣う、かえるさんモータンのモーフィーちゃんへの愛情がよく分かります
朝早起きが苦手な私はヒロさんがお泊り出張の時の翌日の朝の散歩が大変なんです、ちょっと愛情足りませんかね(笑)

これからもいろいろ変わっていくんでしょうね〜
またまた楽しみが増えました、子供用リード・・・

投稿者 michiyo : 2007年6月14日 22:17

ぱふままさん

マ、マジですか!!!しかもウシりゅっくに紐...............
天使の羽タイプもあるみたいですね。
モータンの妹夫婦がアメリカに住んでいた時、デパートで買い物をしていて一瞬目を離した隙に娘が迷子になってしまい、届け出たところ、即座にすべての出入り口を封鎖するという大騒ぎになったそうです。子供を標的とした犯罪の増加が深刻だからということもあるのでしょうが、車に子供を残していったりしたらすぐに通報されるし、公共の場で幼児から目を離すことは絶対に許されないという風潮とのことでした(たしか法律でも定められているとか)。
そうは言っても小さな子供なんて勝手に動き回りますから、事故防止に便利なこともあるのでしょうね。
まあ個人的には、子供も犬も、できればノーリードで育てたいと思っているのですが。
パフィンに子供がまたがっている図は、まるで乗馬しているみたいで優雅に見えそうですが、モーフィーにまたがっている図は、たぶん猪か牛に乗っているみたいな印象ですな。
やっぱりベビーカー+モーフィーかな?
歩けるようになったら、なるべく自分の足で歩かせたいとは思っているのですが、幼児と犬の両方面倒見るのは無理ですからね。


michiyoさん

子供もそうでしょうが、犬も家族みんなで育てていくものですよね。そして、同時に保護者であるこちらも精神的に成長させてもらう、というのが理想的でしょうか。
モーフィーを育てる上で、個人的な方針として、いわゆるトレーニングや躾的なことはまったく重視していなかったのですが(ちょっとは考えろよ!とよく言われますが.....)、どんな環境でもさほど深刻なストレスを感じないでいられる脳天気な性格(ストレスに耐えられるということではなく、環境が変わっても大してストレスを感じないというイメージ)の犬にしたいという希望は強く持っていました。
今年みーたんが生まれたことなんかはまさにそうですが、家族の生活環境や生活パターンがどう変わるかなんてわからないですからね。犬のために無理にそれらを保とうとするより、多少の変動は「あ、そうですか。今度はそうなったんですね」と受け入れられる大らかな犬に育てる方が合理的だし、犬って極めてそういった融通がきくタイプの生き物に思えたからです(人間よりはるかに)。
そういう意味では、一緒に暮らし始めた数年間の間に色々と環境が変化したのは、むしろ好都合だったと思っています。その甲斐あって(??)、今やモーフィーは、どこでもいつでもイビキかいて寝られるヤツになりました...........
まあ、これからも色々変わっていくとは思いますけどね〜。

投稿者 かえる : 2007年6月15日 01:07

初めまして(・∀・)ノ♪
私も同じ埼玉県民です。
そしてうちにも生後10ヶ月のイエローラブ(♂)が
家族の一員としています。。
奥様が妊婦中はお散歩等は旦那様が
されていたのですか?
うちはまだ子供がおらず 欲しいな・・と
思ってるのですが・・
奥様が妊娠中は何か大変な事とか、
役にたったなあ〜とか 色々教えて下さい。
お子様は直ぐに授かりましたかぁ?

投稿者 こころ : 2007年6月15日 16:02

こころさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

妊娠初期に切迫流産で絶対安静となった時期がありましたので、その期間はもちろんぼくが散歩や家事は行っていました。
しかしその後は、妊娠期間中も普通に散歩などはしていましたよ。文中にあるように、早く帰宅した方が散歩に連れて行く、という感じです。そして、妊娠8ヶ月を過ぎた頃には仕事も辞め、(正確には忘れましたが)臨月に入る前頃から再びぼくが散歩等はすべてやるようにしました。

子供を授かったのは、結婚後10年を過ぎてからです。
年齢的なこともあり、数年前から焦りはじめ、一時不妊治療なども受けたのですが、結局話し合いの末、子供はあきらめることにしました。まあ、あきらめたというより、子供ができなくてもそれはそれで楽しくやっていこう、と決めたという感じです。ところが、不思議なもので、実質的にあきらめた途端になぜか突然授かった、というワケです。
妊娠中に特別に大変だったことはなかったと思います。むしろ、長年夢みていたことなので、妻は妊婦生活をそれなりに楽しんでいたようです。ただし、30代後半という高齢での初産だったので、出産は難産となり、けっこう大変でした。
「役に立ったこと」というのは特に思いつきませんが、上でもコメントしているように、犬を育てるにあたって「環境の変化に柔軟に対応できる」という大らかな性格を育むことを意識していましたので、そのことは結果的に良かったと思います。妊娠中もそうですし、生まれてからも、おかげで色々なことが楽に行えたように感じています。

投稿者 かえる : 2007年6月16日 01:01

パフィンにまたがってても、あんまり優雅な感じはしませんが;;
アメリカってそんなに厳しいんですね。
イタリアかどこかも、学校の送り迎えは親の義務なんですよね。
一時間も一人で歩かなきゃいけない地域すらある日本の登下校なんて信じられない!んでしょうね。

確かに、ノーリードが理想ですよね。
でも、うちの坊ちゃんは呼び止められても気付かないフリするし、猪突猛進タイプだし、恐くて恐くて;;
一対一の時はいいけれど、ベビ連れのときなんて絶対対応できない…
呼びが聞くようになったら(?!)安心してどんどん一人で歩いてってもらいたいんですけどね〜;

投稿者 さゆ : 2007年6月17日 00:20

さゆさん

子供に対して優しいというより、幼児に対する犯罪が深刻なのでしょうね。
モータンの妹夫婦、アジア人特有の赤ちゃんの蒙古斑をアメリカ人に見られた際、虐待の疑いをかけられたりもしたそうですよ。

常々感じているのですが、犬育ては子育てに応用できることが多々ありと思われ。
やはり、我が子にも「来い」「待て」「おすわり」「つけ」の教育を.....................

投稿者 かえる : 2007年6月18日 01:58

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